2/4 トレーナーズリーグ 優勝デッキ「ゾロアークダストダス~不安要素は全てダストダスが解決してくれた~」
こんにちマッヘン、マズラプです。

今回は、2/4に開催された、トレーナーズリーグのオープンリーグで優勝した際に使用したデッキについて記述していきます。
今回のトレーナーズリーグで、初のCSPを獲得することができました。今後大規模な大会等には参加する予定はないので、記念にレシピを公開します。実はもともとインターネットで検索したら出てきたデッキをアレンジしたものです(笑)

まずは、デッキレシピです。

「ゾロアークダストダス~不安要素は全てダストダスが解決してくれた~」

■ポケモン 22
4ゾロア
2ゾロアークGX
1ゾロアーク(なりかわる)
3ヤブクロン
2ダストダス(ごみなだれ)
1ダストダス(ダストオキシン)
2カプ・テテフGX
2シェイミEX
1バリヤード(ベンチバリア)
1ウソッキー(みちをふさぐ)
1オドリドリ(あやかしのまい)
1イーブイ(フレンドバレット)
1ブースター(フレアエフェクト)

■サポート 10
3プラターヌ博士
2N
2グズマ
1センパイとコウハイ
1アセロア
1アズサ

■グッズ 18
4バトルサーチャー
4ハイパーボール
3こだわりハチマキ
2かるいし
2レスキュータンカ
1フィールドブロアー
1スペシャルチャージ
1改造ハンマー


■フィールド 3
3スカイフィールド

■エネルギー 7
4ダブル無色エネルギー
3ユニットエネルギー雷超鋼

【採用カードの解説】
・ゾロアークライン
 ライオットビートによる安定した火力要員と、とりひきによるドロー要員を兼ねるエースです。ご存知の通り強かったです。今回もバンバン210ダメージをとばしました。
 ‎なりかわるゾロアークは、ゾロアークミラーで特性が消えている盤面などで、サイド1枚で高火力を出せるのでピン挿ししてみました。

・ダストダスライン
 どのデッキに対しても安定した火力を出せるサブアタッカーです。
 基本的に中盤以降に殴っていくため、ごみなだれダストダスは2枚の採用となりました。相手が超弱点の場合には、序盤から殴っていくときもあります。
 ‎ダストオキシンダストダスは、ダストダスメインではないため1枚のみ採用しました。特性ロックは、ゾロアークと相性が悪いとも考えられますが、相手のシステムを崩したり、逆転の芽を消したりと、非常に優秀です。また、特性を多用するゾロアークデッキの天敵であるマニューラに対しても、あえて特性を消すことでダメージを防ぐことがでぎす。ついでにウソッキーもとまります。(ナゲツケサルは、特性ロックをすればごみなだれダストダスが確1ではなくなるため、優秀なメタになります。)ゾロアークの火力は直接特性に関係しているわけではないので、特性ロック下でもある程度は戦えます。しかしながら、とりひきも使いたいので、ダストオキシンダストダスを立てるのは、相手が特性に依存したデッキである場合を除いて、中盤以降でいいと思います。

・バリヤード
 主にグレイシアのために採用しています。ネクロズマやコケコ、マニューラにも強いです。

・ユニットエネルギー雷超鋼
 主にダストダスが技をうつために採用しています。なぜ基本超エネルギーではないかというと、基本超エネルギーはスペシャルチャージで回収できないからです。ユニットエネルギーは特殊エネルギーであり、スペシャルチャージで回収できるため、序盤に盤面を整える際に切ってしまっても、後々ダストダスで技をうつことができます。ただし、オンバーンには無力になるので注意しましょう。


次にトレーナーズリーグでのマッチングです。

トレーナーズリーグ(マスターリーグ)13人

×ソルガレオ
○不戦勝
○超シルヴァティ
○バクーダ

3-1のサイド差で5位


トレーナーズリーグ(オープンリーグ)11人

○ライチュウジバコイル
○ナゲツケサル
○行進ゾロアーク
○ソルガレオ

4-0で1位 CSP15獲得


〇雑感
 今回は、ゲームの大会のためにカードから遠ざかっていたため、シンプルでどのデッキにも刺さる強さを持ったデッキを組もうと考えました。ゾロアークとダストダスは、分かりやすく強く、このコンセプトにあっており、期待通りの活躍をしてくれました。環境デッキから地雷デッキまでみることができるデッキになりました。
 ‎ダストダスは、ゾロアークの弱点となるタイプを倒すために採用しましたが、補完以上にごみなだれが優秀でした。また、特性ロックは思ったよりも強かったです。
 ‎最後に、展開できるときでも、必要以上の展開は避けるプレイングをするべきであるということが分かりました。実際に、中盤以降、シェイミやプラターヌ、スカイフィールドなどが出せるときでも、温存しておいたゲームでは、パラレルシティやNをケアすることができ、動きを返すことができましま。改めて、プレイングの重要性を感じることができました。


以上となります。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。最後に、対戦してくださった方々、運営の方々、ありがとうございました。

今後もがんばりマッヘンしていきます~


追記
 プレイヤーズクラブのマイデッキにて、このデッキレシピを公開しました。よければご覧ください。
デッキコード:Linn9g-2dVRM0-QLgPgi

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