こんにちばーす、マズラプです。
今回は、5/5、5/6に行われたシャドバフェスのレポートを記述していこうと思います。
今回は、チーム戦があるということで、Twitterでなんとなく発言してみたところ、ちょうど2人の知り合いの方からリプをいただくことができました。というわけで、その方々とチームを組んで、チーム大会の部に参加しました。
まずは、チーム大会の対戦等についてです。
【チーム大会編】
◆チーム紹介
◇チーム名「フェアリー同盟」
・命名理由…フェアリータイプのポケモンをよく使うメンバーが多いから。私がアグロエルフを使いまくってアンリミテッドのマスターランクになったから。
◇チームメンバー
○ローテーション担当…マズラプ(私)
・今期ローテーションのGMを獲得済
・4月MPランキング1000位以内
・水瀬いのりさんを推し続ける声豚
○2pick担当…なゅたむさん
・二択の玄人を獲得済
・東北オフで対戦し、お互い相手の推しキャラのキーホルダーを付けていたことから不思議な縁が発生
○アンリミテッド担当…カケルさん
・多くの大会への参加経験を持ち、ポケモンカードで決勝トーナメントに進出したことがある強者
・ポケモンカードのイベントで対戦し、知り合った
◆成績
◇チーム4-2により、モバイルバッテリー獲得
・マズラプは3-3
・アンリミテッド担当のカケルさんが6-0であり、モバイルバッテリーはカケルさんのおかげでとれたと言っても過言ではない
・なゅたむさんにも最終戦で私の負けを補ってもらった
・なんだかんだで良いチームワークだった(希望的観測)
◆ローテーション使用デッキ
◇ミッドレンジネメシス
・人形要素はすり替わりのみの純正AFネメシス
・今期のGM達成の際に使用していたデッキで、試行回数のゴリ押しでMPを盛った
・エルフに極端に弱い、試合時間が長いという点を除き、非常に優秀なデッキタイプ
・ミラー意識もとい目の保養のためにスピネを採用している
◇ミッドレンジロイヤル
・今期の環境デッキ
・強そうなレシピを2日前にパクったため練度が極端に低い
・とにかく事故りたくなかったので援護射撃は不採用
○デッキの選択理由
・とりあえずネメシスには圧倒的信頼を寄せていたため確定
・相方で悩みまくった結果、事故りにくさと汎用性の高さを評価してロイヤルを選択した
◆個人成績の詳細
○1戦目 勝ち
ネメシスVSミッドレンジネメシス 勝ち
ロイヤルVSミッドレンジネメシス 勝ち
・相手がマキナを引かなかったため勝ち
○2戦目 負け
ネメシスVSミッドレンジネクロ 負け
ネメシスVSミッドレンジロイヤル 勝ち
ロイヤルVSミッドレンジロイヤル 負け
・オディールをとれないという事案が発生し、ネクロマンサーをネメシスでとれなかったのが敗因
・ロイヤルミラーは後攻だったが、それまでの2戦は先攻をもらっていたのでむしろ妥当
○3戦目 負け
ネメシスVSミッドレンジネメシス 負け
ロイヤルVSミッドレンジエルフ 勝ち
ネメシスVSミッドレンジエルフ 負け
・恐れていた不利マッチ
・ネメシスミラーでサフィラが中盤で燃えてしまったのが敗因
・ネメシスミラーを落とした時点でほぼ負けが決定した
○4戦目 勝ち
ネメシスVSアグロヴァンプ 勝ち
ロイヤルVSダークアリスネクロ 勝ち
・VSアグロヴァンプでは、なんとかライヴが残り勝ち
・VSダークアリスネクロでは、初手にスカイフォートレスを2枚引くも、終盤にそれらが活躍し勝ち
○5戦目 勝ち
ネメシスVSジンジャーウィッチ 勝ち
ロイヤルVSジンジャーウィッチ 勝ち
・ネメシスVSジンジャーでは、マグナレガシーの準備ができていなかったものの、お相手もジンジャーが引けていなかったようでサフィラフィニッシュで勝ち
・2戦目の時点でこちらの他のメンバーの勝ちが確定しており、お相手の充電も怪しかったためリタイアが選択された(対戦相手の方の実力が低く評価されてしまうことを避けるためあえて言及した)
○6戦目 負け
ネメシスVS教会ビショップ 負け
ロイヤルVSミッドレンジエルフ 負け
・ここにきてデウスエクスマキナさんが引けず、相手の展開に対応できず負け
・例のごとくエルフには勝てないためビショップをとれなかった時点で負けが確定
・そもそもロイヤルでビショップをとれるかも怪しいため、厳しいマッチングだった(ことにする)
というわけで、3-3で終了しました。
初めてのシャドウバースのイベントでしたが、とりあえず負け越さなくてよかったと思います。とはいえ、RAGEでDay2にいくためには高い勝率が必要になるため、より精進していきます。
次に、チーム大会以外のことについて触れていこうと思います。
【チーム大会以外編】
◆移動
行き帰りともに夜行バスを利用しました。
疲れて1戦目から満身創痍でした()
◆物販、グッズ
チーム大会開始前に物販に並びました。
財布と相談した結果、アクリルスタンドを1つ買いました。スピネが1番欲しかったですが、2番目に欲しかったアイシャが当たり、まずまずでした。昨シーズンではお世話になったので、しっかり飾ってます。
フードコーナーでは、ルナちゃんの缶バッチを当てることができ、アドでした。
◆ステージイベント
チーム戦の間にステージイベントを見に行きました。
いつもテレビで見ている方が目の前にいるという事実にとても感動しました!というべきなんですが、疲労感のほうが勝っていました(笑)
とはいえ、生でテレビや動画で見るような方を見ることができてよかったです!特に、私は声豚なので、初めて声優を見ることができたのは生涯の思い出になります!しゃどばすチャンネルのみなさんの絵も面白かったです(笑)
◆かなしぃすこすこ民になった話
生でかなしぃこと優木かなさんを拝見し、大いに魅力を感じました。
今までは、やけどヴォイスや自己紹介などの影響で、面白い人という印象を持っていました。しかし、ステージ最後のほうで、選手のプロフィールを読み込んで感情移入し、みんなに勝って欲しいと言い、涙を見せるような場面がありました。その姿を見て、普段から考えて頑張っているんだなぁ(語彙力のなさ)と感じ、今まで以上に応援していこうと思いました。あと普通にかわいいなぁと思いました。今回は疲れすぎて、コール&レスポンスに参加できませんでしたが、次は参加してみたいです(笑)
もちろん、かおるんやずっちも応援してます!これからも、しゃどばすチャンネル楽しみにしてます!頑張ってください!!
あ、それとCV水瀬いのりさんのリーダースキンの実装お願いします!
以上となります。今回は初めてのシャドウバースのイベントでしたが、モバイルバッテリーを手に入れ、ステージイベントも含めて楽しむことができました!
RAGE東予選もDay2進出を目指して頑張ります!
改めて、チームを組んでいただいた、カケルさん、なゅたむさん、対戦した方々、ありがとうございました!
今回は、5/5、5/6に行われたシャドバフェスのレポートを記述していこうと思います。
今回は、チーム戦があるということで、Twitterでなんとなく発言してみたところ、ちょうど2人の知り合いの方からリプをいただくことができました。というわけで、その方々とチームを組んで、チーム大会の部に参加しました。
まずは、チーム大会の対戦等についてです。
【チーム大会編】
◆チーム紹介
◇チーム名「フェアリー同盟」
・命名理由…フェアリータイプのポケモンをよく使うメンバーが多いから。私がアグロエルフを使いまくってアンリミテッドのマスターランクになったから。
◇チームメンバー
○ローテーション担当…マズラプ(私)
・今期ローテーションのGMを獲得済
・4月MPランキング1000位以内
・水瀬いのりさんを推し続ける声豚
○2pick担当…なゅたむさん
・二択の玄人を獲得済
・東北オフで対戦し、お互い相手の推しキャラのキーホルダーを付けていたことから不思議な縁が発生
○アンリミテッド担当…カケルさん
・多くの大会への参加経験を持ち、ポケモンカードで決勝トーナメントに進出したことがある強者
・ポケモンカードのイベントで対戦し、知り合った
◆成績
◇チーム4-2により、モバイルバッテリー獲得
・マズラプは3-3
・アンリミテッド担当のカケルさんが6-0であり、モバイルバッテリーはカケルさんのおかげでとれたと言っても過言ではない
・なゅたむさんにも最終戦で私の負けを補ってもらった
・なんだかんだで良いチームワークだった(希望的観測)
◆ローテーション使用デッキ
◇ミッドレンジネメシス
・人形要素はすり替わりのみの純正AFネメシス
・今期のGM達成の際に使用していたデッキで、試行回数のゴリ押しでMPを盛った
・エルフに極端に弱い、試合時間が長いという点を除き、非常に優秀なデッキタイプ
・ミラー意識もとい目の保養のためにスピネを採用している
◇ミッドレンジロイヤル
・今期の環境デッキ
・強そうなレシピを2日前にパクったため練度が極端に低い
・とにかく事故りたくなかったので援護射撃は不採用
○デッキの選択理由
・とりあえずネメシスには圧倒的信頼を寄せていたため確定
・相方で悩みまくった結果、事故りにくさと汎用性の高さを評価してロイヤルを選択した
◆個人成績の詳細
○1戦目 勝ち
ネメシスVSミッドレンジネメシス 勝ち
ロイヤルVSミッドレンジネメシス 勝ち
・相手がマキナを引かなかったため勝ち
○2戦目 負け
ネメシスVSミッドレンジネクロ 負け
ネメシスVSミッドレンジロイヤル 勝ち
ロイヤルVSミッドレンジロイヤル 負け
・オディールをとれないという事案が発生し、ネクロマンサーをネメシスでとれなかったのが敗因
・ロイヤルミラーは後攻だったが、それまでの2戦は先攻をもらっていたのでむしろ妥当
○3戦目 負け
ネメシスVSミッドレンジネメシス 負け
ロイヤルVSミッドレンジエルフ 勝ち
ネメシスVSミッドレンジエルフ 負け
・恐れていた不利マッチ
・ネメシスミラーでサフィラが中盤で燃えてしまったのが敗因
・ネメシスミラーを落とした時点でほぼ負けが決定した
○4戦目 勝ち
ネメシスVSアグロヴァンプ 勝ち
ロイヤルVSダークアリスネクロ 勝ち
・VSアグロヴァンプでは、なんとかライヴが残り勝ち
・VSダークアリスネクロでは、初手にスカイフォートレスを2枚引くも、終盤にそれらが活躍し勝ち
○5戦目 勝ち
ネメシスVSジンジャーウィッチ 勝ち
ロイヤルVSジンジャーウィッチ 勝ち
・ネメシスVSジンジャーでは、マグナレガシーの準備ができていなかったものの、お相手もジンジャーが引けていなかったようでサフィラフィニッシュで勝ち
・2戦目の時点でこちらの他のメンバーの勝ちが確定しており、お相手の充電も怪しかったためリタイアが選択された(対戦相手の方の実力が低く評価されてしまうことを避けるためあえて言及した)
○6戦目 負け
ネメシスVS教会ビショップ 負け
ロイヤルVSミッドレンジエルフ 負け
・ここにきてデウスエクスマキナさんが引けず、相手の展開に対応できず負け
・例のごとくエルフには勝てないためビショップをとれなかった時点で負けが確定
・そもそもロイヤルでビショップをとれるかも怪しいため、厳しいマッチングだった(ことにする)
というわけで、3-3で終了しました。
初めてのシャドウバースのイベントでしたが、とりあえず負け越さなくてよかったと思います。とはいえ、RAGEでDay2にいくためには高い勝率が必要になるため、より精進していきます。
次に、チーム大会以外のことについて触れていこうと思います。
【チーム大会以外編】
◆移動
行き帰りともに夜行バスを利用しました。
疲れて1戦目から満身創痍でした()
◆物販、グッズ
チーム大会開始前に物販に並びました。
財布と相談した結果、アクリルスタンドを1つ買いました。スピネが1番欲しかったですが、2番目に欲しかったアイシャが当たり、まずまずでした。昨シーズンではお世話になったので、しっかり飾ってます。
フードコーナーでは、ルナちゃんの缶バッチを当てることができ、アドでした。
◆ステージイベント
チーム戦の間にステージイベントを見に行きました。
いつもテレビで見ている方が目の前にいるという事実にとても感動しました!というべきなんですが、疲労感のほうが勝っていました(笑)
とはいえ、生でテレビや動画で見るような方を見ることができてよかったです!特に、私は声豚なので、初めて声優を見ることができたのは生涯の思い出になります!しゃどばすチャンネルのみなさんの絵も面白かったです(笑)
◆かなしぃすこすこ民になった話
生でかなしぃこと優木かなさんを拝見し、大いに魅力を感じました。
今までは、やけどヴォイスや自己紹介などの影響で、面白い人という印象を持っていました。しかし、ステージ最後のほうで、選手のプロフィールを読み込んで感情移入し、みんなに勝って欲しいと言い、涙を見せるような場面がありました。その姿を見て、普段から考えて頑張っているんだなぁ(語彙力のなさ)と感じ、今まで以上に応援していこうと思いました。あと普通にかわいいなぁと思いました。今回は疲れすぎて、コール&レスポンスに参加できませんでしたが、次は参加してみたいです(笑)
もちろん、かおるんやずっちも応援してます!これからも、しゃどばすチャンネル楽しみにしてます!頑張ってください!!
あ、それとCV水瀬いのりさんのリーダースキンの実装お願いします!
以上となります。今回は初めてのシャドウバースのイベントでしたが、モバイルバッテリーを手に入れ、ステージイベントも含めて楽しむことができました!
RAGE東予選もDay2進出を目指して頑張ります!
改めて、チームを組んでいただいた、カケルさん、なゅたむさん、対戦した方々、ありがとうございました!
こんにちマッヘン、マズラプです。
今回は、2/21にCGS期のローテーションルールにて、人生初のグランドマスターに昇格することができたので、記念に使用したデッキについて記述していこうと思います。何かの参考になれば幸いです。
内容については、攻略サイトに掲載されている上位プレイヤーの方のものを参考にしていることもあり、似ている面も多いと思います。主観的な部分も述べていきますので、そのあたりも参考にしていただければと思います。
使用デッキ「ミッドレンジネクロ」
〇デッキレシピ
◆フォロワー 34
3ゴブリン
3よろめく不死者
3ベレヌス
3デーモンイーター
3天弓の天使・リリエル
1破魂の少女
3アンドレアルフス
1覇食帝・カイザ
3ネクロアサシン
3骨の貴公子
2冥府の長・アイシャ
2スケルトンプリンス
3魔将軍ヘクター
1不死の大王
◆スペル 3
3ゾンビパーティ
◆アミュレット 3
3スカルリング
〇プレイング
◆基本方針
ヘクターかアイシャでのリーサルを狙っていきます。そのため、序盤から中盤にかけては小型フォロワーを並べ、維持していくような動きを意識していました。これは、フォロワーが並んでいればヘクターで、フォロワーが倒されていけばアイシャでのリーサルにつなげることができるからです。
◆マリガン
とりあえず、大きなコストのカードを返して、1~3のカードはキープしていく感じでした。ただ、低コストを揃えるというよりは、2コストフォロワーが1枚でもあれば、3コストのカードや骨の貴公子もキープしたりしていました。アグロを狙っているわけではないので、ゴブリンは引けたらいいな程度に考え、マリガンで狙いにはいきませんでした。
◆序盤
階段でカードをプレイするようにしていました。2コストフォロワーが重複した場合は、2/2のフォロワーを出すようにしていました。1ダメージで破壊されたり、相手の2/2をとれなかったりすることを避けるためです。また、スカルリングがあるときは特に、盤面をとるようにしていました。
◆中盤
フォロワーを残しつつ相手のフォロワーを破壊することを意識しました。よろめく不死者やネクロアサシンを駆使して、相手の大型フォロワーや進化フォロワーを破壊していくことが理想です。ラストワード付きのフォロワーを複数体残せると強いです。
EPを消費しないことが理想ではありますが、よろめく不死者やネクロアサシン、ヘクターなどを使えばEP消費なしで盤面をとれるため、それらが引けていない場合にはEPを使っていってもいいと思います。
EPは、ドローソースのアンドレアルフスに使用するのが理想ですが、こだわりすぎると盤面がとれない場合があるので、臨機応変にプレイしましょう。アグロ相手にはリリエル、中型フォロワーが複数並んだ場合にはアイシャが候補です。不死の大王が見えていた場合は、不死の大王のためにEPを残せていると強いと思います。
◆終盤
ヘクターでのリーサルを狙っていきます。貴公子やスケルトンプリンス、ゾンビパーティのエンハンスなどを駆使して、盤面にフォロワーが多く残るようなプレイをしていきます。こちらのフォロワーが複数体、相手のフォロワーが0の盤面を維持し続けられれば勝ちに大きく近づきます。ヘクターでのリーサルを残しつつ、相手のリーダーを10あたりまで削ってアイシャの圏内にすることを目指しましょう。あまりネクロマンスを乱発し過ぎると、アイシャやヘクターのネクロマンスを発動できなくなるので、ネクロマンスの利用は計画的に行いましょう。
盤面を小型フォロワーのみで埋めると、ヘクターやアイシャを出せずに負けるといった事案が発生することがあるため、相手の行動も読む必要があります。
〇対戦するデッキごとの立ち回り
・対ドロシーウィッチ
盤面を制圧し続けて、相手のリソースを枯らすことが理想です。相手がフォロワーを2体程度で出してくるような場合は、盤面をとり続けることができるので勝ちが見えます。逆に、一気に4~5体並べられると大きく不利になってしまいます。また、ドロシーを引かれなければ勝てることが多いです。
・対戦ドラゴン
戦を置かれたあとは、よろめく不死者やスケルトンを出すラストワードを持ったフォロワーを複数並べてワンチャンを狙いましょう。基本的に、戦ドラゴンは不利です。
・対ランプドラゴン
戦ドラゴンと同じようなプレイをしていきますが、戦による疾走がない分、大型フォロワーをうまく処理し続けられれば勝ちに近づきます。基本方針が通れば十分に勝てる相手だと思います。
・対秘術ウィッチ
基本的に不利です。レヴィが辛いので、よろめく不死者やスケルトンを出すラストワード持ちフォロワーを置くことを心掛けましょう。逆に、レヴィを引かれなければそこまで不利になりません。
相手のぬるい変異の雷は、ヘクターで返せるので積極的に利用します。
・対ミッドレンジネメシス
デウスエクスマキナ発動後は、盤面にフォロワーを残すことが困難になるため、不利です。逆に、デウスエクスマキナを引かれなければ相手のリソースが切れるので、引かれないことを祈りましょう。デウスエクスマキナを発動されてしまった場合は、共鳴ではないときにフォロワーを残せるように頑張りましょう。
〇今回不採用のカードについて
・バイヴカハ
上位プレイヤーの方が採用しており、強いと思います。不採用理由はレッドポーションの不足です。カイザやスケルトンプリンスなどといれかえるといいと思います。
・ブラックスワン・オディール
ネクロミラーや、小型フォロワーを大量に並べるデッキに強いため、途中まで採用していました。しかし、Tier1のドロシーウィッチやランプドラゴンに刺さらないと判断したため、アイシャといれかえました。
・シャドウリーパー
JCG上位のプレイヤーが採用しており、採用の余地はあると思います。動きが難しくなりそうだったため、今回は不採用としました。
〇雑感
ドローソース、盤面制圧力、フィニッシャーともに優れており、基本方針を安定して展開していくことのできるデッキだと感じました。完全有利のデッキはありませんが、完全不利のデッキもないため、どのデッキに対してもある程度互角に戦えるというのが、やはり強みであると思います。ネクロマンスの使い方はやや難しかったですが、事故が少ないので、慣れれば連勝を重ねることができることも少なくなかったです。
ルナちゃんはやっぱり一番かわいいと思います。
以上となります。ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも、頑張りマッヘンしていきます。
今回は、2/21にCGS期のローテーションルールにて、人生初のグランドマスターに昇格することができたので、記念に使用したデッキについて記述していこうと思います。何かの参考になれば幸いです。
内容については、攻略サイトに掲載されている上位プレイヤーの方のものを参考にしていることもあり、似ている面も多いと思います。主観的な部分も述べていきますので、そのあたりも参考にしていただければと思います。
使用デッキ「ミッドレンジネクロ」
〇デッキレシピ
◆フォロワー 34
3ゴブリン
3よろめく不死者
3ベレヌス
3デーモンイーター
3天弓の天使・リリエル
1破魂の少女
3アンドレアルフス
1覇食帝・カイザ
3ネクロアサシン
3骨の貴公子
2冥府の長・アイシャ
2スケルトンプリンス
3魔将軍ヘクター
1不死の大王
◆スペル 3
3ゾンビパーティ
◆アミュレット 3
3スカルリング
〇プレイング
◆基本方針
ヘクターかアイシャでのリーサルを狙っていきます。そのため、序盤から中盤にかけては小型フォロワーを並べ、維持していくような動きを意識していました。これは、フォロワーが並んでいればヘクターで、フォロワーが倒されていけばアイシャでのリーサルにつなげることができるからです。
◆マリガン
とりあえず、大きなコストのカードを返して、1~3のカードはキープしていく感じでした。ただ、低コストを揃えるというよりは、2コストフォロワーが1枚でもあれば、3コストのカードや骨の貴公子もキープしたりしていました。アグロを狙っているわけではないので、ゴブリンは引けたらいいな程度に考え、マリガンで狙いにはいきませんでした。
◆序盤
階段でカードをプレイするようにしていました。2コストフォロワーが重複した場合は、2/2のフォロワーを出すようにしていました。1ダメージで破壊されたり、相手の2/2をとれなかったりすることを避けるためです。また、スカルリングがあるときは特に、盤面をとるようにしていました。
◆中盤
フォロワーを残しつつ相手のフォロワーを破壊することを意識しました。よろめく不死者やネクロアサシンを駆使して、相手の大型フォロワーや進化フォロワーを破壊していくことが理想です。ラストワード付きのフォロワーを複数体残せると強いです。
EPを消費しないことが理想ではありますが、よろめく不死者やネクロアサシン、ヘクターなどを使えばEP消費なしで盤面をとれるため、それらが引けていない場合にはEPを使っていってもいいと思います。
EPは、ドローソースのアンドレアルフスに使用するのが理想ですが、こだわりすぎると盤面がとれない場合があるので、臨機応変にプレイしましょう。アグロ相手にはリリエル、中型フォロワーが複数並んだ場合にはアイシャが候補です。不死の大王が見えていた場合は、不死の大王のためにEPを残せていると強いと思います。
◆終盤
ヘクターでのリーサルを狙っていきます。貴公子やスケルトンプリンス、ゾンビパーティのエンハンスなどを駆使して、盤面にフォロワーが多く残るようなプレイをしていきます。こちらのフォロワーが複数体、相手のフォロワーが0の盤面を維持し続けられれば勝ちに大きく近づきます。ヘクターでのリーサルを残しつつ、相手のリーダーを10あたりまで削ってアイシャの圏内にすることを目指しましょう。あまりネクロマンスを乱発し過ぎると、アイシャやヘクターのネクロマンスを発動できなくなるので、ネクロマンスの利用は計画的に行いましょう。
盤面を小型フォロワーのみで埋めると、ヘクターやアイシャを出せずに負けるといった事案が発生することがあるため、相手の行動も読む必要があります。
〇対戦するデッキごとの立ち回り
・対ドロシーウィッチ
盤面を制圧し続けて、相手のリソースを枯らすことが理想です。相手がフォロワーを2体程度で出してくるような場合は、盤面をとり続けることができるので勝ちが見えます。逆に、一気に4~5体並べられると大きく不利になってしまいます。また、ドロシーを引かれなければ勝てることが多いです。
・対戦ドラゴン
戦を置かれたあとは、よろめく不死者やスケルトンを出すラストワードを持ったフォロワーを複数並べてワンチャンを狙いましょう。基本的に、戦ドラゴンは不利です。
・対ランプドラゴン
戦ドラゴンと同じようなプレイをしていきますが、戦による疾走がない分、大型フォロワーをうまく処理し続けられれば勝ちに近づきます。基本方針が通れば十分に勝てる相手だと思います。
・対秘術ウィッチ
基本的に不利です。レヴィが辛いので、よろめく不死者やスケルトンを出すラストワード持ちフォロワーを置くことを心掛けましょう。逆に、レヴィを引かれなければそこまで不利になりません。
相手のぬるい変異の雷は、ヘクターで返せるので積極的に利用します。
・対ミッドレンジネメシス
デウスエクスマキナ発動後は、盤面にフォロワーを残すことが困難になるため、不利です。逆に、デウスエクスマキナを引かれなければ相手のリソースが切れるので、引かれないことを祈りましょう。デウスエクスマキナを発動されてしまった場合は、共鳴ではないときにフォロワーを残せるように頑張りましょう。
〇今回不採用のカードについて
・バイヴカハ
上位プレイヤーの方が採用しており、強いと思います。不採用理由はレッドポーションの不足です。カイザやスケルトンプリンスなどといれかえるといいと思います。
・ブラックスワン・オディール
ネクロミラーや、小型フォロワーを大量に並べるデッキに強いため、途中まで採用していました。しかし、Tier1のドロシーウィッチやランプドラゴンに刺さらないと判断したため、アイシャといれかえました。
・シャドウリーパー
JCG上位のプレイヤーが採用しており、採用の余地はあると思います。動きが難しくなりそうだったため、今回は不採用としました。
〇雑感
ドローソース、盤面制圧力、フィニッシャーともに優れており、基本方針を安定して展開していくことのできるデッキだと感じました。完全有利のデッキはありませんが、完全不利のデッキもないため、どのデッキに対してもある程度互角に戦えるというのが、やはり強みであると思います。ネクロマンスの使い方はやや難しかったですが、事故が少ないので、慣れれば連勝を重ねることができることも少なくなかったです。
ルナちゃんはやっぱり一番かわいいと思います。
以上となります。ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも、頑張りマッヘンしていきます。
こんにちマッヘン、マズラプです。
今回は、INC Januaryの際に、メインROMで使用した構築について記述していきます。
まず、結果は以下の通りでした。
1日目 13-2
2日目 12-3
3日目 10-5
合計 35-10
最終レート 1752
最高レート 1781
ランキング 44位
日本人中のランキング 38位
というわけで、日本人上位20人には入れず、ライブ大会出場はできませんでした。
とはいえ、ある程度納得のいく結果を残すことができてよかったです。
次に、構築について記述していきます。相変わらず簡素なものとなっておりますが、ご了承ください。
使用構築「りゅうおう(メガボーマンダ)のおしごと!」
〇構築経緯
12/17に行われたひいあ杯で使用した構築「ノーマンダノーライフ」でいけるだろうと思い、INC2週間前にレートに潜ったところ、当時流行していたテテフグロス構築に対して非常に弱く、新構築を組むことを決意。
しかしながら、時間がなかったため、メガ枠はボーマンダで行くことにした。テテフグロスに対して強いムーブを考えながらパーティを練っていたが、なかなか決定的なアイデアが出ず、不安しかないまま残り1週間となってしまう。
何かしらの打開策を求め、同じ東北勢として親交があった、かなたさん(@d123monoris )に相談をしてみたところ、テッカグヤというアイデアをいただいた。考えてみると、テテフグロスだけでなく、バンドリや雨、クチートもみれて強そうだと思い、採用することにした。さらに、その時期にTwitterのタイムラインで流れてきた構築記事で、メガボーマンダと一緒にテッカグヤが採用されており、そのパーティを参考にした(構築記事のタイトルや使用者は忘れました…)。
メガボーマンダとテッカグヤを採用することにしたところからスタート。まず、テッカグヤはシード型にして対特殊性能を高めようと思った。そこで、ミストフィールドを展開できて、テッカグヤの苦手タイプである炎タイプを見れるカプ・レヒレを採用。次に、テッカグヤ、カプ・レヒレと相性が良く、ひらいしんでコケコやサンダーを見つつ、メタグロスに打点を持てるアローラガラガラを採用。次に、ゴーストの一貫を切れ、高い耐久力からトリックルームをうてるポリゴン2を採用。最後に、メガボーマンダ構築に採用されることが多く、高い素早さから攻撃を放てるカプ・コケコを採用し、完成した。
構築が決まったのが直前だったため、個体を揃える時間がなく、ボックスにいた個体を使った。したがって以下の調整がベストではない可能性が高い。
〇個別解説
・メガボーマンダ@ボーマンダナイト
いかく→スカイスキン
いじっぱり
H116 A116 B4 D100 S172
おんがえし
りゅうのまい
かわらわり
まもる
ずっと使い続けているメガ枠かつパーティのエース。
以前と同様に、ふぇいとさんのものを丸パクりした個体を採用したが、はねやすめをかわらわりに変更した。格闘タイプやワイドガード持ちがいないため、バンギラスが重くなるのではと感じ、採用した。4倍弱点なら大きなダメージを与えることができるため、使い勝手は悪くなかった。バンギラスだけでなく、キリキザンみれるのもポイント。はねやすめを切ったが、ライコウなしでは回復が通る場面が多くはないと感じたし、必要な場面も特になかったので、この技変更は正解だったと思う。努力値も調整できればベストだった。
・テッカグヤ@ミストシード
ビーストブースト
しんちょう
謎の調整
アクロバット
ヘビーボンバー
やどりぎのたね
まもる
急揃え個体1。テテフグロスを見るために採用したのに、対雨性能のほうが目立ったポケモン。JCS2017で使用した個体の技構成を変えただけなので、もっといい調整があると思う。しかも、調整を忘れてしまうという失態を犯したため、ざっくりしたダメージ感覚で回していた。にもかかわらず、雨パに対しては非常に刺さり、対雨の勝率を100%にしてくれた。
シード型の場合、ワイドガードを採用していることが多いが、テテフやバンギラスへの打点を確保したかったため、ワイドガードの代わりにヘビーボンバーを採用した。しかしながら、ワイドガードがあればランドロスやカプ・レヒレに対してもより役割を持てるようになるため、要検討。
特殊相手にはとことん強いが、雑に使いすぎると回復が間に合わなくなるため、ある程度丁寧に使う必要がある。
・カプ・レヒレ@こだわりメガネ
ミストフィールド
ひかえめ
H252 C252 S4
だくりゅう
ムーンフォース
マジカルシャシン
くろいきり
テッカグヤと相性の良いフィールド展開要員。調整は、思考停止のHCぶっぱ。技は、だくりゅうとムーンフォースに加え、全体フェアリーのマジカルシャシンと、メレラキメタのくろいきりとなっている。
今回のパーティは、全体的に瞬間高火力を出すことができることができるポケモンが少な目なため、即時的かつ永続的に高火力を打つことができるようにこだわりメガネを持たせた。場持ちは悪くなっているため、ボーマンダのいかくやガラガラのひらいしんでサポートする必要がある。逆に、うまくはまればこのポケモンで相手のパーティを大きく崩すことができる。ミズZも試してみたが、ムーンフォースの威力が上がったり、永続的に威力が上がっているこだわりメガネのほうが使いやすかったので、こだわりメガネにした。
くろいきりに関しては、メレラキに対して1度使ったが、カビゴン相手には間に合わないことが多いため、ギルガルドへの打点となるシャドーボールなども候補となる。
・アローラガラガラ@ふといホネ
ひらいしん
いじっぱり
H252 A252 S4
フレアドライブ
シャトボーン
かわらわり
まもる
急揃え個体その2。ひらいしんで味方をサポートしつつ、主にトリル下で高火力を放つ。時間がなかったため、SM発売日直後になんとなく育成した個体を使用した。主にトリル下で戦うため、いじっぱりよりもゆうかんの邦語良い説が濃厚。努力値に関しては、サンダーをフレアドライブで落とすことができたりと悪くはなかったが、もう少し耐久に振ってもいいかもしれない。技は、タイプ一致技とまもるに加え、バンギラスをみるためにかわらわりを採用している。
カプ・レヒレやテッカグヤをひらいしんによりサポートする役を担う。テテフグロス構築に対しては、トリルをはりさえすれば非常に有理に立ち回ることができる。特に、サンダーを無力化できる点が強力である。
トリルアタッカーとしては素早さがそこまで遅くないため、相手のパーティを見てトリックルームをするか選択する必要がある。
ダメージ感覚ががばがばだったせいで落とした試合もあったことが悔やまれるが、火力と特性は非常に優秀で、うまく使えば強力なポケモンであることが改めて分かった。
・ポリゴン2@しんかのきせき
ダウンロード
れいせい
H244 C252 残りBとDに配分
れいとうビーム
シャドーボール
じこさいせい
トリックルーム
高い耐久から、安定してトリックルームをうったり、ランドロスを倒したりすることが主な仕事のポケモン。努力値はほぼHCにぶっぱ。技に関しては、れいとうビーム、じこさいせい、トリックルームに加え、ギルガルドやメタグロスに対しての打点となるシャドーボールを採用した。イカサマでも問題ないもしくはイカサマのほうがいい場面もあるかもしれないが、ダウンロードを採用しているため、とくこうアップが乗ったり、ワンチャンDダウンが狙えるシャドーボールを選択した。また、ボーマンダと同時に出すことも考えて、イカサマよりも安定した火力が出ると考えた。どくどくは、あると便利だが、ミストフィールドを自分から展開するし、何より技スペが足りないため、不採用とした。
アイアンヘッドやたきのぼりに注意。
・カプ・コケコ@デンキZ
エレキメイカー
おくびょう
H4 C252 S252
10まんボルト
マジカルシャシン
ボルトチェンジ
まもる
高い素早さからZを飛ばしていくポケモン。実は最も採用理由に乏しく、技選択など投げやりな面がある。インターネット予選は多く対戦するため、上から殴ってイージーウィンをとれるような動きがしたかった。
最速でZをうって相手を削りたかったので、努力値はCSぶっぱ。技は、安定の10まんボルト、まもるは確定だったが、他は、ジャラランガをみつつ、全体技であるマジカルシャシンと、サイクル戦で有理になりそうなボルトチェンジとした。めざめるパワー氷やしぜんのいかり、挑発など、様々な候補があるため、要検討。
採用理由は薄かったが、とりあえず上からZがうてるため弱くはなかった。低耐久なため、相手にテッカグヤなどがいる場合は大切に扱う必要がある。
〇選出・立ち回り
・基本選出
実は決まっていない。相手のパーティで刺さっていそうなポケモンを選出する。迷いに迷ったら、先発はボーマンダとカプ・コケコにして、後はフィーリングで決める。
・対テテフグロス
先発…ポリゴン2、カプ・レヒレ
後発…テッカグヤ、アローラガラガラ
テテフグロス相手にはこの選出をしていた。初手のテテフグロスを警戒しつつ、トリックルームを狙う選出としている。
テテフグロスから来た場合は、ポリゴン2に挑発が飛んでくることも視野に入れて、メタグロスにシャドーボールをうつこともある。カプ・レヒレはテッカグヤに引く。
サンダーが来た場合は、トリックルームをしつつ、できそうならアローラガラガラをあと投げする。
モロバレルが選出されていなかった場合には、トリックルームを決めれば勝てる可能性が大きく上昇する。最悪サンダーを処理してテッカグヤでなんとかする。モロバレルのキノコのほうしには注意。
・対リザードン
先発…カプ・コケコ、ボーマンダ、ポリゴン2の中から選択
後発…カプ・レヒレ、アローラガラガラ、ボーマンダ、ポリゴン2の中から選択
実は得意ではない。クレセリアとカビゴンが相手の後発にいる場合、勝率が低下する。
立ち回りとしては、ポリゴン2でトリックルームをしてアローラガラガラでごり押すことが中心となる。誰かを崩すことで、こちらの誰かを動かしやすくしていくしかない。とにかくねっぷうやじしんの連打がつらいので、全体技の被弾数を減らすことが鍵となる。
・対雨
先発…テッカグヤ、カプ・レヒレ
後発…ポリゴン2、ボーマンダ
苦手な相手をテッカグヤで処理してから、カプ・レヒレやボーマンダで詰めていく。
どんな雨であろうとなぜかルンパッパ+雨ふらし要員で来るので、ルンパッパにアクロバット、雨ふらし要員にムーンフォースをうつ。ルンパッパを全力で倒せば、大体なんとかなる。たきのぼりには注意。
・対バンドリ
先発…ボーマンダ、カプ・レヒレ
後発…テッカグヤ、ポリゴン2orアローラガラガラ
主にバンドリから来るため、バンギラスにかわらわり、カプ・レヒレでだくりゅうをうつ。バンギラスを倒せれば、だくりゅうでドリュウズを倒せるため、一気にアドバンテージがとれる。カプ・レヒレやテッカグヤをいかくやトリックルームでサポートしていくよが基本方針である。
〇雑感
雨に対して非常に強かったのは良い誤算だったが、リザードンに対して弱めだったのがつらかった。とはいえ、直前で組んだ構築が結構強かったのでまぁまぁ満足している。
INCを通して、カビゴンが重かった。普通にはらだいこを積まれるだけでつらい。他には、ほたるびデンジュモクやめいそうクレセリアなども重かった。
また、ガルーラやライボルトに対しても、有効な手がなく、勝率はよくなかったため、なんらかの対策が必要だと思った。
以上となります。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
今回は予選を抜けることはできませんでしたが、次のINCでも、予選抜け目指して頑張りマッヘンします!
今回は、INC Januaryの際に、メインROMで使用した構築について記述していきます。
まず、結果は以下の通りでした。
1日目 13-2
2日目 12-3
3日目 10-5
合計 35-10
最終レート 1752
最高レート 1781
ランキング 44位
日本人中のランキング 38位
というわけで、日本人上位20人には入れず、ライブ大会出場はできませんでした。
とはいえ、ある程度納得のいく結果を残すことができてよかったです。
次に、構築について記述していきます。相変わらず簡素なものとなっておりますが、ご了承ください。
使用構築「りゅうおう(メガボーマンダ)のおしごと!」
〇構築経緯
12/17に行われたひいあ杯で使用した構築「ノーマンダノーライフ」でいけるだろうと思い、INC2週間前にレートに潜ったところ、当時流行していたテテフグロス構築に対して非常に弱く、新構築を組むことを決意。
しかしながら、時間がなかったため、メガ枠はボーマンダで行くことにした。テテフグロスに対して強いムーブを考えながらパーティを練っていたが、なかなか決定的なアイデアが出ず、不安しかないまま残り1週間となってしまう。
何かしらの打開策を求め、同じ東北勢として親交があった、かなたさん(@d123monoris )に相談をしてみたところ、テッカグヤというアイデアをいただいた。考えてみると、テテフグロスだけでなく、バンドリや雨、クチートもみれて強そうだと思い、採用することにした。さらに、その時期にTwitterのタイムラインで流れてきた構築記事で、メガボーマンダと一緒にテッカグヤが採用されており、そのパーティを参考にした(構築記事のタイトルや使用者は忘れました…)。
メガボーマンダとテッカグヤを採用することにしたところからスタート。まず、テッカグヤはシード型にして対特殊性能を高めようと思った。そこで、ミストフィールドを展開できて、テッカグヤの苦手タイプである炎タイプを見れるカプ・レヒレを採用。次に、テッカグヤ、カプ・レヒレと相性が良く、ひらいしんでコケコやサンダーを見つつ、メタグロスに打点を持てるアローラガラガラを採用。次に、ゴーストの一貫を切れ、高い耐久力からトリックルームをうてるポリゴン2を採用。最後に、メガボーマンダ構築に採用されることが多く、高い素早さから攻撃を放てるカプ・コケコを採用し、完成した。
構築が決まったのが直前だったため、個体を揃える時間がなく、ボックスにいた個体を使った。したがって以下の調整がベストではない可能性が高い。
〇個別解説
・メガボーマンダ@ボーマンダナイト
いかく→スカイスキン
いじっぱり
H116 A116 B4 D100 S172
おんがえし
りゅうのまい
かわらわり
まもる
ずっと使い続けているメガ枠かつパーティのエース。
以前と同様に、ふぇいとさんのものを丸パクりした個体を採用したが、はねやすめをかわらわりに変更した。格闘タイプやワイドガード持ちがいないため、バンギラスが重くなるのではと感じ、採用した。4倍弱点なら大きなダメージを与えることができるため、使い勝手は悪くなかった。バンギラスだけでなく、キリキザンみれるのもポイント。はねやすめを切ったが、ライコウなしでは回復が通る場面が多くはないと感じたし、必要な場面も特になかったので、この技変更は正解だったと思う。努力値も調整できればベストだった。
・テッカグヤ@ミストシード
ビーストブースト
しんちょう
謎の調整
アクロバット
ヘビーボンバー
やどりぎのたね
まもる
急揃え個体1。テテフグロスを見るために採用したのに、対雨性能のほうが目立ったポケモン。JCS2017で使用した個体の技構成を変えただけなので、もっといい調整があると思う。しかも、調整を忘れてしまうという失態を犯したため、ざっくりしたダメージ感覚で回していた。にもかかわらず、雨パに対しては非常に刺さり、対雨の勝率を100%にしてくれた。
シード型の場合、ワイドガードを採用していることが多いが、テテフやバンギラスへの打点を確保したかったため、ワイドガードの代わりにヘビーボンバーを採用した。しかしながら、ワイドガードがあればランドロスやカプ・レヒレに対してもより役割を持てるようになるため、要検討。
特殊相手にはとことん強いが、雑に使いすぎると回復が間に合わなくなるため、ある程度丁寧に使う必要がある。
・カプ・レヒレ@こだわりメガネ
ミストフィールド
ひかえめ
H252 C252 S4
だくりゅう
ムーンフォース
マジカルシャシン
くろいきり
テッカグヤと相性の良いフィールド展開要員。調整は、思考停止のHCぶっぱ。技は、だくりゅうとムーンフォースに加え、全体フェアリーのマジカルシャシンと、メレラキメタのくろいきりとなっている。
今回のパーティは、全体的に瞬間高火力を出すことができることができるポケモンが少な目なため、即時的かつ永続的に高火力を打つことができるようにこだわりメガネを持たせた。場持ちは悪くなっているため、ボーマンダのいかくやガラガラのひらいしんでサポートする必要がある。逆に、うまくはまればこのポケモンで相手のパーティを大きく崩すことができる。ミズZも試してみたが、ムーンフォースの威力が上がったり、永続的に威力が上がっているこだわりメガネのほうが使いやすかったので、こだわりメガネにした。
くろいきりに関しては、メレラキに対して1度使ったが、カビゴン相手には間に合わないことが多いため、ギルガルドへの打点となるシャドーボールなども候補となる。
・アローラガラガラ@ふといホネ
ひらいしん
いじっぱり
H252 A252 S4
フレアドライブ
シャトボーン
かわらわり
まもる
急揃え個体その2。ひらいしんで味方をサポートしつつ、主にトリル下で高火力を放つ。時間がなかったため、SM発売日直後になんとなく育成した個体を使用した。主にトリル下で戦うため、いじっぱりよりもゆうかんの邦語良い説が濃厚。努力値に関しては、サンダーをフレアドライブで落とすことができたりと悪くはなかったが、もう少し耐久に振ってもいいかもしれない。技は、タイプ一致技とまもるに加え、バンギラスをみるためにかわらわりを採用している。
カプ・レヒレやテッカグヤをひらいしんによりサポートする役を担う。テテフグロス構築に対しては、トリルをはりさえすれば非常に有理に立ち回ることができる。特に、サンダーを無力化できる点が強力である。
トリルアタッカーとしては素早さがそこまで遅くないため、相手のパーティを見てトリックルームをするか選択する必要がある。
ダメージ感覚ががばがばだったせいで落とした試合もあったことが悔やまれるが、火力と特性は非常に優秀で、うまく使えば強力なポケモンであることが改めて分かった。
・ポリゴン2@しんかのきせき
ダウンロード
れいせい
H244 C252 残りBとDに配分
れいとうビーム
シャドーボール
じこさいせい
トリックルーム
高い耐久から、安定してトリックルームをうったり、ランドロスを倒したりすることが主な仕事のポケモン。努力値はほぼHCにぶっぱ。技に関しては、れいとうビーム、じこさいせい、トリックルームに加え、ギルガルドやメタグロスに対しての打点となるシャドーボールを採用した。イカサマでも問題ないもしくはイカサマのほうがいい場面もあるかもしれないが、ダウンロードを採用しているため、とくこうアップが乗ったり、ワンチャンDダウンが狙えるシャドーボールを選択した。また、ボーマンダと同時に出すことも考えて、イカサマよりも安定した火力が出ると考えた。どくどくは、あると便利だが、ミストフィールドを自分から展開するし、何より技スペが足りないため、不採用とした。
アイアンヘッドやたきのぼりに注意。
・カプ・コケコ@デンキZ
エレキメイカー
おくびょう
H4 C252 S252
10まんボルト
マジカルシャシン
ボルトチェンジ
まもる
高い素早さからZを飛ばしていくポケモン。実は最も採用理由に乏しく、技選択など投げやりな面がある。インターネット予選は多く対戦するため、上から殴ってイージーウィンをとれるような動きがしたかった。
最速でZをうって相手を削りたかったので、努力値はCSぶっぱ。技は、安定の10まんボルト、まもるは確定だったが、他は、ジャラランガをみつつ、全体技であるマジカルシャシンと、サイクル戦で有理になりそうなボルトチェンジとした。めざめるパワー氷やしぜんのいかり、挑発など、様々な候補があるため、要検討。
採用理由は薄かったが、とりあえず上からZがうてるため弱くはなかった。低耐久なため、相手にテッカグヤなどがいる場合は大切に扱う必要がある。
〇選出・立ち回り
・基本選出
実は決まっていない。相手のパーティで刺さっていそうなポケモンを選出する。迷いに迷ったら、先発はボーマンダとカプ・コケコにして、後はフィーリングで決める。
・対テテフグロス
先発…ポリゴン2、カプ・レヒレ
後発…テッカグヤ、アローラガラガラ
テテフグロス相手にはこの選出をしていた。初手のテテフグロスを警戒しつつ、トリックルームを狙う選出としている。
テテフグロスから来た場合は、ポリゴン2に挑発が飛んでくることも視野に入れて、メタグロスにシャドーボールをうつこともある。カプ・レヒレはテッカグヤに引く。
サンダーが来た場合は、トリックルームをしつつ、できそうならアローラガラガラをあと投げする。
モロバレルが選出されていなかった場合には、トリックルームを決めれば勝てる可能性が大きく上昇する。最悪サンダーを処理してテッカグヤでなんとかする。モロバレルのキノコのほうしには注意。
・対リザードン
先発…カプ・コケコ、ボーマンダ、ポリゴン2の中から選択
後発…カプ・レヒレ、アローラガラガラ、ボーマンダ、ポリゴン2の中から選択
実は得意ではない。クレセリアとカビゴンが相手の後発にいる場合、勝率が低下する。
立ち回りとしては、ポリゴン2でトリックルームをしてアローラガラガラでごり押すことが中心となる。誰かを崩すことで、こちらの誰かを動かしやすくしていくしかない。とにかくねっぷうやじしんの連打がつらいので、全体技の被弾数を減らすことが鍵となる。
・対雨
先発…テッカグヤ、カプ・レヒレ
後発…ポリゴン2、ボーマンダ
苦手な相手をテッカグヤで処理してから、カプ・レヒレやボーマンダで詰めていく。
どんな雨であろうとなぜかルンパッパ+雨ふらし要員で来るので、ルンパッパにアクロバット、雨ふらし要員にムーンフォースをうつ。ルンパッパを全力で倒せば、大体なんとかなる。たきのぼりには注意。
・対バンドリ
先発…ボーマンダ、カプ・レヒレ
後発…テッカグヤ、ポリゴン2orアローラガラガラ
主にバンドリから来るため、バンギラスにかわらわり、カプ・レヒレでだくりゅうをうつ。バンギラスを倒せれば、だくりゅうでドリュウズを倒せるため、一気にアドバンテージがとれる。カプ・レヒレやテッカグヤをいかくやトリックルームでサポートしていくよが基本方針である。
〇雑感
雨に対して非常に強かったのは良い誤算だったが、リザードンに対して弱めだったのがつらかった。とはいえ、直前で組んだ構築が結構強かったのでまぁまぁ満足している。
INCを通して、カビゴンが重かった。普通にはらだいこを積まれるだけでつらい。他には、ほたるびデンジュモクやめいそうクレセリアなども重かった。
また、ガルーラやライボルトに対しても、有効な手がなく、勝率はよくなかったため、なんらかの対策が必要だと思った。
以上となります。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
今回は予選を抜けることはできませんでしたが、次のINCでも、予選抜け目指して頑張りマッヘンします!
2017年の総まとめ① ポケモン ゲーム編
2017年12月26日 ゲーム
おはこんにちばんは、マズラプです。
2017年もあと少しということで、今年度の総まとめをしていこうと思います。
今回は、第一弾として、ポケモンのゲームでの実績をまとめていこうと思います。
実績は、下にいけばいくほど新しいものになっています。
・エモンガチャンピオンシップス(ECS)1
ベスト8(予選仲間大会12位、決勝トーナメント2回戦敗退)
ちょうど大学が長期休暇中だったので、腕試しに参加しました。仲間大会に参加するのは初めてでしたが、なかなか面白い形式だと思いました。
使用構築は、当時凛さんが使用していたGACT+カビゴンアローラペルシアンをほぼパクったものです。20戦消化して12-8でしたが、ベスト16に入っていて嬉しかったです。
決勝トーナメントでは、人生初のBo3を行い、勉強になりました。また、予選・決勝トーナメントを通して、著名な方と対戦することができ、大変良い経験をすることができました。
・第17回東北オフ
ベスト16(予選スイスドロー1位、決勝トーナメント1回戦目で負け)
2回目の東北オフ。前回は予選落ちだったため、春休みを使ってレートに潜りまくり、気合いを入れていました。
予選は、最後のじゃんけんも含め全勝し、念願の予選通過を達成することができました。決勝トーナメントは、選出を誤り負けてしまいましたが、目標は達成できたため、とりあえず満足しました。
・PJCS2017
53位(5015ポイント) C日程1700超え →繰り上がりでライブ大会への出場権獲得
現在の、人生最大の功績です。
第17回東北オフで使用したものとほぼ同じ構築をメインロム、ネットで見つけた構築をサブロムで使用しました。A日程、B日程両ロムともに奮わず、C日程に挑みました。ここで上振れし、1戦を残してメインロムで1700を達成しました。ここからメインロム一本に絞り、残り日程を1650程度ずつで終え、合計5015で終了しました。
順位が発表され、53位と分かったときは、C日程の最後の1戦をやっていればと思いましたが、最終的に繰り上がりでライブ大会に出場することができたため、間違っていなかったと思うことができました。
運が良かったというのもありますが、長期休暇期間に、とにかくレートをしていたことが予選突破のきっかけになったのではないかと考えています。
ライブ大会出場が決まったときは、素直に嬉しかったです。またこの喜びを味わいたいですね。
・日本代表決定戦(ライブ大会)
予選落ち
予選で使っていた構築が急に弱いのではないかと思い、新たな構築を使用しました。しかしながら、よく考えたら予選で使っていた構築も弱くはないという結論に至りました(笑)
スイスドロー1戦目からバルドルさんに当たり、その後も著名な方とマッチングしました。勝った試合は全て乱数や追加効果の運が絡んだものであり、日本代表レベルの実力の高さ、自分の弱さを知り、つらたんな気持ちになりました。しかし、予選通過者の方々の熱い試合を生で観戦し、ポケモンへの熱を取り戻しました。
ちなみに、バルドルさんには運は勝っていたのに完全敗北したため、バルドルさんの信者になりました!(笑)
大舞台での対戦というすばらしい経験を積むことができました。
・PCL個人成績 WCS 3-1
自分が所属している岩手県立大学ポケモンサークル(通称いっぽこ)の代表の1人として、WCSルールに4戦参加しました。結果は勝ち越すことができましたが、もっと慎重に動いて4勝したかったというのが正直な感想です。
WCSルールは世界大会のルールということもあってか、どのサークルの代表も強い方でした。オフ会やレートとはまた違った経験を得ることができました。
ちなみに、いっぽこは予選落ちだったので、来年こそは、後輩たちにも頑張ってもらいたいです(笑)
・第18回東北オフ
ベスト12(グループ予選1位、決勝トーナメント1回戦負け)
約1ヶ月前に某オセロアプリをインストールしたこともあり、モチベーションがあまり高くありませんでした。それが響き、ダブルレート経験4日でパーティを仕上げて参加することになりました(笑)
予選は、グループ内1位で抜けることができましたが、決勝トーナメント1回戦でメガシンカボタンを押し忘れるというミスを犯し、大差で敗北しました(笑) 相手はよく練られたパーティだったため、メガシンカできていても勝てたとは言えませんが、少なくとももっとマシな試合はできていたと思います。実は、予選でもメガシンカボタンを押し忘れていたことがあり、メンタルの弱さを再確認しました…。WCS2018ではしっかり押していきます!(笑)
・岩手県立大学大学祭
優勝(グループ予選1位、決勝トーナメント優勝)
所属するポケモンサークルが開いた大会に参加しました。当初は他の用事があったため参加しない予定でしたが、用事が予定より早く終わったため、東北オフで使用したパーティで飛び入り参加しました。
昨年度は3位でしたが、今年は全勝優勝することができてよかったです。
・第1回盛岡オフ
8位
ウルトラサンムーン発売やポケモンカードの大規模大会の予選が近かったということもあり、モチベーションが東北オフよりもさらに落ちていて、結局QRパーティで参加しました。
一応予選は抜けられましたが、あまりいい試合をすることはできませんでした。どうせなら、この機会に様々な構築を試しておくべきでした…。
いろいろと怠惰な状態でしたが、他の参加者の方とお話しすることで、徐々にモチベーションを取り戻していくことができました。せっかくの近場のオフ会ですので、これからも続いて欲しいものです。
・ひいあ杯 Best of 3 cup~冬の陣~
ベスト4(予選スイスドロー6位、決勝トーナメント準決勝敗退)
同じ東北勢の方が参加するということで、思い切って参加した初めての関東オフです。ポケモン界隈の強者がたくさん参加されるということで、久しぶりに本格的にパーティ考察を行いました。
結果は、オフ会に参加し始めて初となるベスト4に進出することができました。運勝ちや択勝ちもありましたが、日本代表レベルの方々が多く参加されたオフ会で、ベスト4になれたことは、大変嬉しいことであり、光栄に思っています。
今後も日程があえば、関東のオフ会に参加していきたいと思っています。
主な実績は以上となります。
今年は、ゲームにおいては躍進の年となりました。嬉しい限りです。
来年度も精進していきます。
2017年もあと少しということで、今年度の総まとめをしていこうと思います。
今回は、第一弾として、ポケモンのゲームでの実績をまとめていこうと思います。
実績は、下にいけばいくほど新しいものになっています。
・エモンガチャンピオンシップス(ECS)1
ベスト8(予選仲間大会12位、決勝トーナメント2回戦敗退)
ちょうど大学が長期休暇中だったので、腕試しに参加しました。仲間大会に参加するのは初めてでしたが、なかなか面白い形式だと思いました。
使用構築は、当時凛さんが使用していたGACT+カビゴンアローラペルシアンをほぼパクったものです。20戦消化して12-8でしたが、ベスト16に入っていて嬉しかったです。
決勝トーナメントでは、人生初のBo3を行い、勉強になりました。また、予選・決勝トーナメントを通して、著名な方と対戦することができ、大変良い経験をすることができました。
・第17回東北オフ
ベスト16(予選スイスドロー1位、決勝トーナメント1回戦目で負け)
2回目の東北オフ。前回は予選落ちだったため、春休みを使ってレートに潜りまくり、気合いを入れていました。
予選は、最後のじゃんけんも含め全勝し、念願の予選通過を達成することができました。決勝トーナメントは、選出を誤り負けてしまいましたが、目標は達成できたため、とりあえず満足しました。
・PJCS2017
53位(5015ポイント) C日程1700超え →繰り上がりでライブ大会への出場権獲得
現在の、人生最大の功績です。
第17回東北オフで使用したものとほぼ同じ構築をメインロム、ネットで見つけた構築をサブロムで使用しました。A日程、B日程両ロムともに奮わず、C日程に挑みました。ここで上振れし、1戦を残してメインロムで1700を達成しました。ここからメインロム一本に絞り、残り日程を1650程度ずつで終え、合計5015で終了しました。
順位が発表され、53位と分かったときは、C日程の最後の1戦をやっていればと思いましたが、最終的に繰り上がりでライブ大会に出場することができたため、間違っていなかったと思うことができました。
運が良かったというのもありますが、長期休暇期間に、とにかくレートをしていたことが予選突破のきっかけになったのではないかと考えています。
ライブ大会出場が決まったときは、素直に嬉しかったです。またこの喜びを味わいたいですね。
・日本代表決定戦(ライブ大会)
予選落ち
予選で使っていた構築が急に弱いのではないかと思い、新たな構築を使用しました。しかしながら、よく考えたら予選で使っていた構築も弱くはないという結論に至りました(笑)
スイスドロー1戦目からバルドルさんに当たり、その後も著名な方とマッチングしました。勝った試合は全て乱数や追加効果の運が絡んだものであり、日本代表レベルの実力の高さ、自分の弱さを知り、つらたんな気持ちになりました。しかし、予選通過者の方々の熱い試合を生で観戦し、ポケモンへの熱を取り戻しました。
ちなみに、バルドルさんには運は勝っていたのに完全敗北したため、バルドルさんの信者になりました!(笑)
大舞台での対戦というすばらしい経験を積むことができました。
・PCL個人成績 WCS 3-1
自分が所属している岩手県立大学ポケモンサークル(通称いっぽこ)の代表の1人として、WCSルールに4戦参加しました。結果は勝ち越すことができましたが、もっと慎重に動いて4勝したかったというのが正直な感想です。
WCSルールは世界大会のルールということもあってか、どのサークルの代表も強い方でした。オフ会やレートとはまた違った経験を得ることができました。
ちなみに、いっぽこは予選落ちだったので、来年こそは、後輩たちにも頑張ってもらいたいです(笑)
・第18回東北オフ
ベスト12(グループ予選1位、決勝トーナメント1回戦負け)
約1ヶ月前に某オセロアプリをインストールしたこともあり、モチベーションがあまり高くありませんでした。それが響き、ダブルレート経験4日でパーティを仕上げて参加することになりました(笑)
予選は、グループ内1位で抜けることができましたが、決勝トーナメント1回戦でメガシンカボタンを押し忘れるというミスを犯し、大差で敗北しました(笑) 相手はよく練られたパーティだったため、メガシンカできていても勝てたとは言えませんが、少なくとももっとマシな試合はできていたと思います。実は、予選でもメガシンカボタンを押し忘れていたことがあり、メンタルの弱さを再確認しました…。WCS2018ではしっかり押していきます!(笑)
・岩手県立大学大学祭
優勝(グループ予選1位、決勝トーナメント優勝)
所属するポケモンサークルが開いた大会に参加しました。当初は他の用事があったため参加しない予定でしたが、用事が予定より早く終わったため、東北オフで使用したパーティで飛び入り参加しました。
昨年度は3位でしたが、今年は全勝優勝することができてよかったです。
・第1回盛岡オフ
8位
ウルトラサンムーン発売やポケモンカードの大規模大会の予選が近かったということもあり、モチベーションが東北オフよりもさらに落ちていて、結局QRパーティで参加しました。
一応予選は抜けられましたが、あまりいい試合をすることはできませんでした。どうせなら、この機会に様々な構築を試しておくべきでした…。
いろいろと怠惰な状態でしたが、他の参加者の方とお話しすることで、徐々にモチベーションを取り戻していくことができました。せっかくの近場のオフ会ですので、これからも続いて欲しいものです。
・ひいあ杯 Best of 3 cup~冬の陣~
ベスト4(予選スイスドロー6位、決勝トーナメント準決勝敗退)
同じ東北勢の方が参加するということで、思い切って参加した初めての関東オフです。ポケモン界隈の強者がたくさん参加されるということで、久しぶりに本格的にパーティ考察を行いました。
結果は、オフ会に参加し始めて初となるベスト4に進出することができました。運勝ちや択勝ちもありましたが、日本代表レベルの方々が多く参加されたオフ会で、ベスト4になれたことは、大変嬉しいことであり、光栄に思っています。
今後も日程があえば、関東のオフ会に参加していきたいと思っています。
主な実績は以上となります。
今年は、ゲームにおいては躍進の年となりました。嬉しい限りです。
来年度も精進していきます。
WCSレート 序盤1700達成構築 「舞青竜!マンダちゃんR」
2017年11月27日 ゲームおはこんにちばんは、マズラプです。
今回は、11/25の12:00~11/26の12:00にかけて行われたサークルの企画「レート1700に乗るまで帰れま10」で使用した構築について記述していきます。
結果から申し上げますと、開始から約8時間で、WCSレート1700を達成し、瞬間8位を記録することができました。
使用構築「舞青竜!マンダちゃんR」
〇構築決定までの流れ
構築を考えるにあたって、まずはメガ枠を考えた。いろいろ考えた結果、序盤ということもあり、使い慣れているボーマンダをメガ枠として採用することにした。
ボーマンダは、テテフグロスや雨パを苦手としています。そこで、今回はこれらのパーティに対してのメタを意識していこうと考えた。ということで、テテフより早くて一致抜群をつくことができるアーゴヨン、グロスより早くて確定で倒すことができるアローラペルシアンを採用した。また、アーゴヨンはスカーフを持つことで雨下のアタッカーを抜くことができるため、アーゴヨンにはスカーフを持たせて雨パにも強く出せるようにした。
次に、ボーマンダとの相性が良く、高い火力を持ち、雨とテテフグロスの双方に強めなギルガルドを採用した。
残りの枠は、カプ・コケコとカプ・レヒレにしようと考えていたが、アーゴヨンに不利な戦いを強いられるポケモンが多かったり、トリルが重かったり、Zを誰に持たせるのかで迷ったりと欠点が多いのではないかと考え、スイッチトリルのギミックを使用でき、高耐久を持つポリゴン2と、アーゴヨンに不利をとられない水枠としてトリトドンを採用し、パーティが決定した。
〇個別解説
ボーマンダ@ボーマンダナイト
いじっぱり
H116 A116 B4 D100 S172
おんがえし
りゅうのまい
はねやすめ
まもる
メガ枠でありこの構築の軸。6世代から愛用しているポケモン。努力値配分は、ふぇいとさんのものを丸パクりしている。安定した火力と耐久、竜舞とはねやすめで臨機応変の行動をとることができる。
アーゴヨン@こだわりスカーフ
おくびょう
CS252 H4
りゅうせいぐん
ヘドロばくだん
かえんほうしゃ
めざめるパワー氷
ウルトラサンムーンから登場したUB。今回は、雨とテテフグロスが主な役割対象。スカーフテテフと雨下のルンパッパやキングドラを抜くためにスカーフを持たせている。とりあえず攻撃面に振ったが、不一致れいとうビームは耐えたのでよかった(笑)
役割対象の関係上、ほぼヘドロばくだんしかうたなかった。めざパは地面のほうがいいと思った。
アローラペルシアン@くろいメガネ
ようき
HS252 B4
ねこだまし
すてゼリフ
イカサマ
さきおくり
グロス絶対倒すマン。くろいメガネイカサマにより、メガメタグロスを確定で倒すことができるほか、ズガドーンを倒したり、マンダと集中してランドロスなどを倒したりと便利。ねこだまし、すてゼリフにより、ボーマンダのりゅうのまいやトリックルームの展開を補助する。ガルーラをはじめとして、物理アタッカーには無類の強さを誇るが、特殊方面は紙なので、すてゼリフで撤退するのが無難。また、さきおくりを使うことで、盤面を大きく動かすこともでき、優秀なサポーターである。
ポリ2@しんかのきせき
れいせい
HC252 B4
10まんボルト
れいとうビーム
じこさいせい
トリックルーム
安定した耐久からトリックルームを展開する役割を担う。Cに大きく割くことで、置物にならない程度の火力を出すことを意識している。ボーマンダのいかくやペルシアンのすてゼリフを絡めるため、耐久はHのみで大丈夫だろうと判断した。
特別言うことはないが、クレセリアと比較して、地面が通ってしまう代わりに、ズガドーンやギルガルドから一致抜群をとられないことが強みであると考え、ポリゴン2を採用した。高い数値により、受けが成り立つ場面が多く、十分役割を果たせていたと思う。はたきおとすには注意。
ギルガルド@ゴーストZ
れいせい
HC252 D4
キングシールド
シャドーボール
せいぎのつるぎ
ワイドガード
ボーマンダと相性が良い高耐久高火力の鋼枠。ゴーストZにより、凄まじい威力の技を放つことができる。バンギラスやポリゴン2を意識して、せいぎのつるぎを採用している。トリル下で動くことも少なくないので、バンギラスを捕らえられるようにした。ただ、もう少しAに割かないと確定で落ちないため、要検討。一応ツンデツンデにもせいぎのつるぎが通るが、弱点保険なども考えると、シャドーボールのほうが良さげ。
ワイドガードのバグ?などから、できる仕事が増えた。キヌガワさんの動画で紹介されていた、ツンデツンデダダリンの並びには、ポリゴン2と並べて、ゴーストZやワイドガードをうっていれば勝てるため、非常に優秀。アローラペルシアンのさきおくりを絡めたギミックもあり、このパーティの中核のポケモンと言っても過言ではない。
トリトドン@イアのみ
れいせい
なぞの調整(HBCDをいい感じに配分)
だいちのちから
こごえるかぜ
ヘドロばくだん
まもる
アーゴヨンに弱くない水枠。雨パ、砂パ、トリルパの対策、電気の一貫の排除など、多くの役割を担っている。努力値は、何を意識してどれくらい振ったかわからない個体を使ったため、もっといい振り方があるはず。
技はふぇいとさんのライコウマンダパーティに使われていたものに寄せたが、こごえるかぜはほぼ使わなかったため、れいとうビームやねっとうにしてもいいと思う。ヘドロばくだんは、クリアスモッグを遺伝させていなかったため、とりあえず入れたが、さきおくりやトリックルームと合わせてカプ・ブルルを倒すことができた場面があり、外せなくなった。
雨パなどには、選出画面にいたり、立っているだけで役割を果たしているため、トリトドンを採用しているだけで心理的に有利である気がする。
〇立ち回り
基本的には、ボーマンダとペルシアンを初手に出して、積極的にりゅうのまいを積んでいく。雨パやテテフグロスには必ず初手にアーゴヨンを選出する。
ペルシアンを中心に、耐久を活かした有利なサイクルを回していき、じわじわ数的有利をとっていく。ペルシアンやトリトドンなど、パワーが弱めな技巧派ポケモンが複数いるため、軸となるボーマンダやギルガルドを失わないように立ち回る必要がある。
〇雑感
ペルシアンやボーマンダでデバフをかけられることが強く、新環境でも戦うことができた。特定のパーティへのメタも機能した。
なんとか1700までたどり着いたわけだが、カプ・レヒレが非常に重いため、改善の必要があると考えられる。また、ペルシアンより早いカプ・コケコなどの特殊高速高火力のポケモンで押してくるパーティはやや苦手で、どうにかしてボーマンダがりゅうのまいをする必要があり、確実性に乏しい。あと、ヒードランやギルガルドも重い。重いポケモンが多く、欠陥構築な面もあるが、逆にこれらがいないパーティには強かった。
また、サポーターがやや多いため、知らない構築をゴリ押しで崩すことが難しく、パーティごとに動きをある程度考えておく必要がある。
個人的に、アローラペルシアンには可能性を感じているため、詰めていきたい。
今回の記事は以上となります。ここまで読んでいただきありがとうございました。これからもボーマンダやアローラペルシアンを生かせるような構築を考えていこうと思います。
対戦していただいた方々、企画を考えていただいた後輩の方、ありがとうございました。
今回は、11/25の12:00~11/26の12:00にかけて行われたサークルの企画「レート1700に乗るまで帰れま10」で使用した構築について記述していきます。
結果から申し上げますと、開始から約8時間で、WCSレート1700を達成し、瞬間8位を記録することができました。
使用構築「舞青竜!マンダちゃんR」
〇構築決定までの流れ
構築を考えるにあたって、まずはメガ枠を考えた。いろいろ考えた結果、序盤ということもあり、使い慣れているボーマンダをメガ枠として採用することにした。
ボーマンダは、テテフグロスや雨パを苦手としています。そこで、今回はこれらのパーティに対してのメタを意識していこうと考えた。ということで、テテフより早くて一致抜群をつくことができるアーゴヨン、グロスより早くて確定で倒すことができるアローラペルシアンを採用した。また、アーゴヨンはスカーフを持つことで雨下のアタッカーを抜くことができるため、アーゴヨンにはスカーフを持たせて雨パにも強く出せるようにした。
次に、ボーマンダとの相性が良く、高い火力を持ち、雨とテテフグロスの双方に強めなギルガルドを採用した。
残りの枠は、カプ・コケコとカプ・レヒレにしようと考えていたが、アーゴヨンに不利な戦いを強いられるポケモンが多かったり、トリルが重かったり、Zを誰に持たせるのかで迷ったりと欠点が多いのではないかと考え、スイッチトリルのギミックを使用でき、高耐久を持つポリゴン2と、アーゴヨンに不利をとられない水枠としてトリトドンを採用し、パーティが決定した。
〇個別解説
ボーマンダ@ボーマンダナイト
いじっぱり
H116 A116 B4 D100 S172
おんがえし
りゅうのまい
はねやすめ
まもる
メガ枠でありこの構築の軸。6世代から愛用しているポケモン。努力値配分は、ふぇいとさんのものを丸パクりしている。安定した火力と耐久、竜舞とはねやすめで臨機応変の行動をとることができる。
アーゴヨン@こだわりスカーフ
おくびょう
CS252 H4
りゅうせいぐん
ヘドロばくだん
かえんほうしゃ
めざめるパワー氷
ウルトラサンムーンから登場したUB。今回は、雨とテテフグロスが主な役割対象。スカーフテテフと雨下のルンパッパやキングドラを抜くためにスカーフを持たせている。とりあえず攻撃面に振ったが、不一致れいとうビームは耐えたのでよかった(笑)
役割対象の関係上、ほぼヘドロばくだんしかうたなかった。めざパは地面のほうがいいと思った。
アローラペルシアン@くろいメガネ
ようき
HS252 B4
ねこだまし
すてゼリフ
イカサマ
さきおくり
グロス絶対倒すマン。くろいメガネイカサマにより、メガメタグロスを確定で倒すことができるほか、ズガドーンを倒したり、マンダと集中してランドロスなどを倒したりと便利。ねこだまし、すてゼリフにより、ボーマンダのりゅうのまいやトリックルームの展開を補助する。ガルーラをはじめとして、物理アタッカーには無類の強さを誇るが、特殊方面は紙なので、すてゼリフで撤退するのが無難。また、さきおくりを使うことで、盤面を大きく動かすこともでき、優秀なサポーターである。
ポリ2@しんかのきせき
れいせい
HC252 B4
10まんボルト
れいとうビーム
じこさいせい
トリックルーム
安定した耐久からトリックルームを展開する役割を担う。Cに大きく割くことで、置物にならない程度の火力を出すことを意識している。ボーマンダのいかくやペルシアンのすてゼリフを絡めるため、耐久はHのみで大丈夫だろうと判断した。
特別言うことはないが、クレセリアと比較して、地面が通ってしまう代わりに、ズガドーンやギルガルドから一致抜群をとられないことが強みであると考え、ポリゴン2を採用した。高い数値により、受けが成り立つ場面が多く、十分役割を果たせていたと思う。はたきおとすには注意。
ギルガルド@ゴーストZ
れいせい
HC252 D4
キングシールド
シャドーボール
せいぎのつるぎ
ワイドガード
ボーマンダと相性が良い高耐久高火力の鋼枠。ゴーストZにより、凄まじい威力の技を放つことができる。バンギラスやポリゴン2を意識して、せいぎのつるぎを採用している。トリル下で動くことも少なくないので、バンギラスを捕らえられるようにした。ただ、もう少しAに割かないと確定で落ちないため、要検討。一応ツンデツンデにもせいぎのつるぎが通るが、弱点保険なども考えると、シャドーボールのほうが良さげ。
ワイドガードのバグ?などから、できる仕事が増えた。キヌガワさんの動画で紹介されていた、ツンデツンデダダリンの並びには、ポリゴン2と並べて、ゴーストZやワイドガードをうっていれば勝てるため、非常に優秀。アローラペルシアンのさきおくりを絡めたギミックもあり、このパーティの中核のポケモンと言っても過言ではない。
トリトドン@イアのみ
れいせい
なぞの調整(HBCDをいい感じに配分)
だいちのちから
こごえるかぜ
ヘドロばくだん
まもる
アーゴヨンに弱くない水枠。雨パ、砂パ、トリルパの対策、電気の一貫の排除など、多くの役割を担っている。努力値は、何を意識してどれくらい振ったかわからない個体を使ったため、もっといい振り方があるはず。
技はふぇいとさんのライコウマンダパーティに使われていたものに寄せたが、こごえるかぜはほぼ使わなかったため、れいとうビームやねっとうにしてもいいと思う。ヘドロばくだんは、クリアスモッグを遺伝させていなかったため、とりあえず入れたが、さきおくりやトリックルームと合わせてカプ・ブルルを倒すことができた場面があり、外せなくなった。
雨パなどには、選出画面にいたり、立っているだけで役割を果たしているため、トリトドンを採用しているだけで心理的に有利である気がする。
〇立ち回り
基本的には、ボーマンダとペルシアンを初手に出して、積極的にりゅうのまいを積んでいく。雨パやテテフグロスには必ず初手にアーゴヨンを選出する。
ペルシアンを中心に、耐久を活かした有利なサイクルを回していき、じわじわ数的有利をとっていく。ペルシアンやトリトドンなど、パワーが弱めな技巧派ポケモンが複数いるため、軸となるボーマンダやギルガルドを失わないように立ち回る必要がある。
〇雑感
ペルシアンやボーマンダでデバフをかけられることが強く、新環境でも戦うことができた。特定のパーティへのメタも機能した。
なんとか1700までたどり着いたわけだが、カプ・レヒレが非常に重いため、改善の必要があると考えられる。また、ペルシアンより早いカプ・コケコなどの特殊高速高火力のポケモンで押してくるパーティはやや苦手で、どうにかしてボーマンダがりゅうのまいをする必要があり、確実性に乏しい。あと、ヒードランやギルガルドも重い。重いポケモンが多く、欠陥構築な面もあるが、逆にこれらがいないパーティには強かった。
また、サポーターがやや多いため、知らない構築をゴリ押しで崩すことが難しく、パーティごとに動きをある程度考えておく必要がある。
個人的に、アローラペルシアンには可能性を感じているため、詰めていきたい。
今回の記事は以上となります。ここまで読んでいただきありがとうございました。これからもボーマンダやアローラペルシアンを生かせるような構築を考えていこうと思います。
対戦していただいた方々、企画を考えていただいた後輩の方、ありがとうございました。
2017年10/21 岩手県立大学大学祭 優勝構築「メガボーマンダレクイエムシュート」
2017年10月21日 ゲームおはこんにちばんは、マズラプです。
なんだかんだで久しぶりの更新となります。
今回は、10/21に行われた岩手県立大学大学祭で、ポケモンサークルで開催された全国ダブルの大会で使用した構築について記述していこうと思います。
今回使用した構築は、実は第18回東北オフで使用した構築と全く同じものとなっております。
今回の全国ダブル大会には参加する予定はなかったのですが、時間的に大丈夫そうだったということで、運営の方の配慮により、1人少なかったグループに入ることができました。
東北オフから何も変更していませんが、何かの参考になれば幸いです。
東北オフ前4日でつくった構築のため、構築の解説は非常に簡素なものとなっております。
使用構築「メガボーマンダレクイエムシュート」
・ボーマンダ(NNエアレーザー)
@ボーマンダナイト
おんがえし りゅうのまい はねやすめ まもる
6世代から使い続けているメガ枠でありパーティのエース。りゅうのまいを積んで全抜きを狙うか、サイクルを回していかくをばらまくのが主な役割。努力値は、エモルガムで公開されている、ふぇいとさんの構築のものを丸パクリした。
たまにサイクルを回すことも視野に入れてメガシンカせずにまもることもある。
・カプ・コケコ(NNいなずま)
@デンキZ
10まんボルト マジカンシャイン ひかりのかべ まもる
CSぶっぱのアタッカー。ボーマンダの障害になりそうなポケモンにZをぶつけていく。やはり130のSは強力である。ひかりのかべは、リザードンなどの有利なポケモンと対峙したときにまもる読みで使ってアドバンテージを取ったり、ボーマンダを強引に動かしたいときのサポートとして使ったりする。
以前はフリーフォールを採用しており、ピッピガモスをメタっていたが、使用機会が少なかったので変えてみた。
ニックネームは某ゲームの初期艦をイメージしている。
・カプ・レヒレ(NNかがりちゃん)
@イアのみ
だくりゅう ムーンフォース めいそう まもる
流行っていたし強そうだったので採用した積みアタッカー。めいそうが強力だったほか、ふぶきやねっとうの追加効果を防げるのは大きかった。
実はずぶといで、微妙に相手の調整をずらそうとしている(機能しているかも微妙)。
ニックネームはアニメ化もした某key作品のヒロインをイメージしている。
・アローラペルシアン(NNペルくん)
@オボンのみ
ねこだまし イカサマ すてゼリフ ちょうはつ
カマフオフの上位入賞構築で採用されていて、強そうだったし個体もあったので採用した。ねこだまし、ちょうはつを始め、高速からのすてゼリフによる起点づくりやイカサマによる攻撃がとても重宝した。
パワートリック型のツボツボには非常に強い。
ニックネームは、語感が似ていたので、アニメ化した某ダンジョンラノベの主人公っぽくしてみた。ちなみに、某キャラはこんな技構成ではない。
・ポリゴン2(NNギガスマキナ)
@しんかのきせき
10まんボルト れいとうビーム じこさいせい トリックルーム
安定した耐久能力と素早さ操作が欲しかったので採用した。最近はメガストーンに加えてZクリスタルが持ち物に選択されていることが多く、はたきおとすの通りが以前より悪くなっているため、はたきおとすの採用が少なく、安定した耐久を保持することができていた気がする。とはいえ、今大会ではめちゃくちゃはきおとされたので、過信は禁物。
努力値はHCに大きく割いており、トリル下でリザードンやカプ・レヒレにもある程度の役割を持つことができる。
ワンウェポンだと心許ないし、どくどくはレヒレとの相性も悪いので、どくどくを切って10まんボルトを採用している。おかげで相手のポリゴン2がとてつもなく重くなった。
ニックネームは、優秀な攻撃と防御だったので、某アニメの某キャラの搭乗機をイメージしている。なんとかシールドで味方と敵を葬ったりはしない。
カビゴン(NNスパルタクス)
@バンジのみ
おんがえし 10まんばりき リサイクル のろい
安定と信頼ののろいリサイクルカビゴン。努力値はWCSルールのどなたかのものをパクったので、とりあえず良さげとしか言えない。技に関してもWCSのテンプレだが、基本的に問題はなかったと思っている。からげんきは、ミストフィールドがあることや火力が落ちることから、採用しなかった。
ボーマンダのいかくとペルシアンのすてゼリフ、ポリゴン2のトリックルームでサポートしていく。のろいを2回ぐらい積めば結構強くなる。
ニックネームは、無限にも等しい耐久力から、某アニメの某サーヴァントの真名をイメージしている。
以上となります。
予選、決勝トーナメントを通して、運が向いていたことや、ところどころでやや強気な読みを通すことができたので、優勝にこぎつけることができたのではないかと思います。特に決勝戦は、かがりちゃんの自覚が爆発した試合となりました。やっぱり濁流は最高だぜ!
最近オセロとポケモンカードのし過ぎでモチベが減少傾向にありますが、新作も出ることですし、レートにも潜っていこうと思います。
対戦してくださった方々、運営の方々、ありがとうございました。
なんだかんだで久しぶりの更新となります。
今回は、10/21に行われた岩手県立大学大学祭で、ポケモンサークルで開催された全国ダブルの大会で使用した構築について記述していこうと思います。
今回使用した構築は、実は第18回東北オフで使用した構築と全く同じものとなっております。
今回の全国ダブル大会には参加する予定はなかったのですが、時間的に大丈夫そうだったということで、運営の方の配慮により、1人少なかったグループに入ることができました。
東北オフから何も変更していませんが、何かの参考になれば幸いです。
東北オフ前4日でつくった構築のため、構築の解説は非常に簡素なものとなっております。
使用構築「メガボーマンダレクイエムシュート」
・ボーマンダ(NNエアレーザー)
@ボーマンダナイト
おんがえし りゅうのまい はねやすめ まもる
6世代から使い続けているメガ枠でありパーティのエース。りゅうのまいを積んで全抜きを狙うか、サイクルを回していかくをばらまくのが主な役割。努力値は、エモルガムで公開されている、ふぇいとさんの構築のものを丸パクリした。
たまにサイクルを回すことも視野に入れてメガシンカせずにまもることもある。
・カプ・コケコ(NNいなずま)
@デンキZ
10まんボルト マジカンシャイン ひかりのかべ まもる
CSぶっぱのアタッカー。ボーマンダの障害になりそうなポケモンにZをぶつけていく。やはり130のSは強力である。ひかりのかべは、リザードンなどの有利なポケモンと対峙したときにまもる読みで使ってアドバンテージを取ったり、ボーマンダを強引に動かしたいときのサポートとして使ったりする。
以前はフリーフォールを採用しており、ピッピガモスをメタっていたが、使用機会が少なかったので変えてみた。
ニックネームは某ゲームの初期艦をイメージしている。
・カプ・レヒレ(NNかがりちゃん)
@イアのみ
だくりゅう ムーンフォース めいそう まもる
流行っていたし強そうだったので採用した積みアタッカー。めいそうが強力だったほか、ふぶきやねっとうの追加効果を防げるのは大きかった。
実はずぶといで、微妙に相手の調整をずらそうとしている(機能しているかも微妙)。
ニックネームはアニメ化もした某key作品のヒロインをイメージしている。
・アローラペルシアン(NNペルくん)
@オボンのみ
ねこだまし イカサマ すてゼリフ ちょうはつ
カマフオフの上位入賞構築で採用されていて、強そうだったし個体もあったので採用した。ねこだまし、ちょうはつを始め、高速からのすてゼリフによる起点づくりやイカサマによる攻撃がとても重宝した。
パワートリック型のツボツボには非常に強い。
ニックネームは、語感が似ていたので、アニメ化した某ダンジョンラノベの主人公っぽくしてみた。ちなみに、某キャラはこんな技構成ではない。
・ポリゴン2(NNギガスマキナ)
@しんかのきせき
10まんボルト れいとうビーム じこさいせい トリックルーム
安定した耐久能力と素早さ操作が欲しかったので採用した。最近はメガストーンに加えてZクリスタルが持ち物に選択されていることが多く、はたきおとすの通りが以前より悪くなっているため、はたきおとすの採用が少なく、安定した耐久を保持することができていた気がする。とはいえ、今大会ではめちゃくちゃはきおとされたので、過信は禁物。
努力値はHCに大きく割いており、トリル下でリザードンやカプ・レヒレにもある程度の役割を持つことができる。
ワンウェポンだと心許ないし、どくどくはレヒレとの相性も悪いので、どくどくを切って10まんボルトを採用している。おかげで相手のポリゴン2がとてつもなく重くなった。
ニックネームは、優秀な攻撃と防御だったので、某アニメの某キャラの搭乗機をイメージしている。なんとかシールドで味方と敵を葬ったりはしない。
カビゴン(NNスパルタクス)
@バンジのみ
おんがえし 10まんばりき リサイクル のろい
安定と信頼ののろいリサイクルカビゴン。努力値はWCSルールのどなたかのものをパクったので、とりあえず良さげとしか言えない。技に関してもWCSのテンプレだが、基本的に問題はなかったと思っている。からげんきは、ミストフィールドがあることや火力が落ちることから、採用しなかった。
ボーマンダのいかくとペルシアンのすてゼリフ、ポリゴン2のトリックルームでサポートしていく。のろいを2回ぐらい積めば結構強くなる。
ニックネームは、無限にも等しい耐久力から、某アニメの某サーヴァントの真名をイメージしている。
以上となります。
予選、決勝トーナメントを通して、運が向いていたことや、ところどころでやや強気な読みを通すことができたので、優勝にこぎつけることができたのではないかと思います。特に決勝戦は、かがりちゃんの自覚が爆発した試合となりました。やっぱり濁流は最高だぜ!
最近オセロとポケモンカードのし過ぎでモチベが減少傾向にありますが、新作も出ることですし、レートにも潜っていこうと思います。
対戦してくださった方々、運営の方々、ありがとうございました。