いっぽこの勢力拡大しにふらっと参戦。 ~ポケモンカード公認自主イベント「萬屋6月大会」対戦レポート兼使用デッキ紹介~
いっぽこの勢力拡大しにふらっと参戦。 ~ポケモンカード公認自主イベント「萬屋6月大会」対戦レポート兼使用デッキ紹介~
こんにちばーす、マズラプです。

今回は、6/17に開催されたポケモンカードの大会の対戦レポートと、使用したデッキの紹介を記述していこうと思います。


まずは、対戦レポートです。

PJCS2018に応援に行った際、複数の競技に参加できたほうがプレイポイントを多く稼げてアドだなぁとうっすら思いました。また、親交のある方がポケモンカードを始めるらしく、私も久しぶりに触っておこうかなと考えていました。
その後のサークル活動のときに、PJCS2018のカードゲーム部門でレックウザが優勝しまくっていたからレックウザが流行りそうで、それに強そうなギャラドスが強そうという後輩の話を聞きました。私はしばらくポケモンカードから離れていましたが、ギャラドスはよく使っていたので、せっかくだからギャラドスデッキでポケモンカードのイベントに顔を出してみようかと思いました。
ついでに、地元のポケモンカードのイベントには新1年生を多く獲得したがんぽけの方々がたくさん参加されているということで、私が所属するいっぽこの勢力を拡大しておこうと思いました。
というわけで、後輩から教えてもらったレシピをアレンジして、今回の大会に参加しました。

「萬屋6月大会」
レギュレーション:スタンダード
参加人数:20人程度
ルール:スイスドロー

使用デッキ:ダイビングギャラドス(後述)
使用プレイマット:ごちうさチノ
使用スリーブ:ごちうさチノ
使用デッキケース:ごちうさココア&チノ
飲み物:キリンレモン
使用ハンドルネーム:キリンレモン


1戦目 VSグソクゾロアーク 6-1 ○

前述したがんぽけの2年生の方でした。
序盤から順調にデッキが回り、対ゾロアークGXカードであるウソッキーを展開できました。序盤に置いたパラレルシティをあえて残され、こちらのギャップの火力を削がれる形となってしまいましたが、相手のメインアタッカーであるグソクムシャGXやゾロアークGXを倒す分には問題ありませんでした。また、もともとグソクムシャにたいしては、であいがしらでギャラドスがすぐに倒されないため、有利をとれていると考えていました。
相手の回りも良くなく、トップから欲しいカードを引きまくったので勝つことができました。


2戦目 VSツンデツンデアーゴヨン 6-1 ○

いっぽこの現代表でした。恐れていた身内マッチです。
こちらのスタートが芳しくありませんでしたが、相手も手札が悪いようで、五分でした。
相手のメインアタッカーがギャラドスをすぐに倒す火力を持っていなかったため、盤面をつくりギャラドスが高火力を出せるようになったことで優位に立つことができました。


3戦目 VSグレイシアゾロアーク 4-4 △

前述したがんぽけの1年生の方でした。
相手が先攻1ターン目に使ったNの影響により、こちらの手札が悲報になりプランが崩壊しました。しかしトップで引いたミステリートレジャーにより、カプ・テテフGXからアオギリをうつことができ、なんとか盤面をつくり始められました。
その後、こちらのウソッキーの力で相手の火力を削ぐことはできたものの、ロトム図鑑を使ってもコイキングがサイドから戻ってこず、最高火力を出せないまま時間切れになってしまいました。最終的に、最終ターンにお互いサイドを2枚ずつとって引き分けでした。
対戦後の感想戦で、1年生ながら、プレイの分岐点のにおける最善手の考察、対戦相手のプレイからの推測、それらを含めたプレイの理由の言語化等が的確に行われていると感じ、普通に強い方だなぁと思いました。


4戦目 VSキングドラGX 6-1 ○

前述したがんぽけの1年生の方でした。
序盤にコイキングが2落ちしていたことが発覚し、ロトム図鑑を使うも1枚サイド落ちのままになってしまいました。
こちらの盤面を整えきれていないときに、相手のエースアタッカーであるキングドラGXに大量のエネルギーがつき無双状態に。しかし、相手のキングドラGXが技を使った次のターンに、時のパズル、ロトム図鑑、バトルコンプレッサーを駆使し、ギャラドスが最高打点を出せる状態を作り上げることができ、キングドラGXを1発で倒すことに成功しました。
その後は後続が立たなかったので押しきって勝てました。相手のサポートポケモンがうまく立てられていなかったことも勝因でした。


結果、3勝0敗1分で準優勝でした。

今回は、スリーブ、プレイマット、デッキケース、飲み物、ハンドルネームを水瀬いのりさん関係のものに統一することで、事故らないで欲しいという「いのり」を届けることができました(妄想)。

久しぶりのポケモンカードでしたが、思うようにプレイできてよかったです。また、がんぽけの新勢力を偵察できました。いっぽこのみなさんも頑張ってください…
久しぶりにアニメの話をすることもでき、楽しかったです。
対戦した方、運営の方、ありがとうございました。そして、カードを貸してくれた後輩にもお礼を申し上げます。



次に、使用したデッキの紹介です。


使用デッキ「ダイビングギャラドス」


■ポケモン 13
1ラグラージ(ダイビングサーチ)
4コイキング(もぐる)
2ギャラドス
2カプ・テテフGX
1カプ・コケコ
1ウソッキー
1オドリドリ
1ヤレユータン

■サポート 6
2アオギリの切り札
1プラターヌ博士
1N
1グズマ
1フラダリ

■グッズ 36
4バトルサーチャー
4ハイパーボール
4トレーナーズポスト
4バトルコンプレッサー
4時のパズル
3おとりよせパッド
3ミステリートレジャー
3こだわりハチマキ
2エネくじ
1あなぬけのひも
1かるいし
1フィールドブロアー
1スペシャルチャージ
1ロトム図鑑

■フィールド 1
1パラレルシティ

■エネルギー 4
4ダブル無色エネルギー


◆デッキコンセプト
 アオギリの切り札を用い、性能の高い非GX・EXポケモンであるギャラドスとラグラージを立てて攻め勝つ。


◆このデッキの強み
・メインアタッカーであるギャラドスがGX・EXポケモンではないため、サイドレースで優位に立つことができる。
・ラグラージのトップ操作により、パーツを確実に揃えたり、相手のNを無効化できる。


◆このデッキの弱み
・グッズや特性に頼っているため、グッズロックや特性ロックなどが致命症になってしまう。
・ガンガンデッキからドローするため、リソースが尽きやすい。


簡単ですが、デッキ紹介は以上となります。
このデッキは特殊なギミックを用いているため、プレイが難しいとおっしゃる方もいますが、コンボが決まれば高い打点と安定性を両立することができる強力なデッキだと思っています。サイドレースで不利をとられないという点からも、環境に刺さっていると考えているので、興味のある方は使ってみてください。


今回の内容は以上となります。読んでいただきありがとうございました。ポケモンカードに復帰するかは分かりませんが、これからもゲームやカードゲームに全力で取り組んでいこうと思います。
こんにちマッヘン、マズラプです。今回は、ブログのネタがないので、ポケモンカードのモチベーションが尽きた話でも書いていこうと思います。


 というわけで、ポケモンカードをガチ勢として続けるモチベーションがなくなりました。以下に理由をいくつか述べていきます。

 まず、前提として、私は大会で上位になりたい、なることができると判断したゲームのみをガチでプレイするようにしています。
 ‎私は戦略性の高い対人ゲームで勝つことを楽しんでいます。そこで、自分の技量を磨くことがそこまで難しくなく、技量がゲームの勝敗に影響するようなゲームを好みます。とはいえ、私は廃人なので、ゲームはプレイしているだけでも楽しく、いろんなゲームをプレイしてみたいと思います。しかし、世の中には時間と資金という制約が存在します。したがって、ゲームにかけられる時間や資金は限られており、ガチでプレイするゲームは厳選する必要があると考えられます。1年全力で取り組めば勝てるゲームがあるのに、2年全力で取り組んでも勝てないゲームに時間をかけるのはナンセンスであるといったスタンスで、私は意思決定を行っているというわけです。
 ‎次に、上記の前提を考慮したうえで、ポケモンカードに対するモチベーションを失った理由を述べていきます。
 ‎
 ポケモンカードに対するモチベーションを失った最も大きな理由は、試行回数を稼ぐためにかかる時間が長いということです。ポケモンカードは、1試合に約30分かかります。つまり、1時間に2回しか対戦を行うことができません。もちろん早く終わることもありますが、3回くらいが限界だと思います。対して、ポケモンゲームやシャドウバースは1時間に5回程度できます。従って、ポケモンカードは試行回数を稼ぐために必要な時間がかかりすぎると考えます。私は、試行回数を稼いで勝ちを模索するタイプのプレイヤーなので、試行回数を稼げないのはつらいと考えました。もちろん、工夫次第でどうとでもなるのでしょうが、その工夫を考えるのも時間がかかります。さらに、試行回数を稼いだとしても、キーカードがサイド落ちしていたり、手札が事故っていたりすると、勝つことは困難になります。もちろん、事故はカードゲームなら必ず発生する可能性はあります。しかし、より多くの時間をかけて事故負けというのは萎えてしまいます。その萎えも乗り越えて大会に挑戦し続けなければなりません。これらから、勝つため、大会で結果を出すためにはより多くの時間を必要とするゲームであるという印象を持ちました。また、ポケモンカード大会でも時間切れで試合が終わることが少なくないです。勝ち筋があるのに負けるというのは、自分の技量のみでは解決できないと考えられ、個人的に好きではありませんでした。
 このことが主な原因で、ポケモンカードのモチベーションが消失しました。つまり、ボケモンカードに対する時間や資金を他のゲームに回したほうが、より効率的であると判断したということになります。


 いろいろ書いてきましたが、これは私が勝てない言い訳を述べているだけで、ポケモンカードをガチでプレイしている方を批判したり、ポケモンカードを推奨していないわけではありません。ただ私の体質、プレイスタイルに合わなかったというだけの話です。
 今後は、ポケモンゲームとシャドウバースを中心に時間と資金を投入していこうと思います。

 以上となります。主観的な文章を最後まで読んでくださりありがとうございました。
 ‎これからも廃人生活は変わらずがんばりマッヘンしていきます!
2/4 トレーナーズリーグ 優勝デッキ「ゾロアークダストダス~不安要素は全てダストダスが解決してくれた~」
こんにちマッヘン、マズラプです。

今回は、2/4に開催された、トレーナーズリーグのオープンリーグで優勝した際に使用したデッキについて記述していきます。
今回のトレーナーズリーグで、初のCSPを獲得することができました。今後大規模な大会等には参加する予定はないので、記念にレシピを公開します。実はもともとインターネットで検索したら出てきたデッキをアレンジしたものです(笑)

まずは、デッキレシピです。

「ゾロアークダストダス~不安要素は全てダストダスが解決してくれた~」

■ポケモン 22
4ゾロア
2ゾロアークGX
1ゾロアーク(なりかわる)
3ヤブクロン
2ダストダス(ごみなだれ)
1ダストダス(ダストオキシン)
2カプ・テテフGX
2シェイミEX
1バリヤード(ベンチバリア)
1ウソッキー(みちをふさぐ)
1オドリドリ(あやかしのまい)
1イーブイ(フレンドバレット)
1ブースター(フレアエフェクト)

■サポート 10
3プラターヌ博士
2N
2グズマ
1センパイとコウハイ
1アセロア
1アズサ

■グッズ 18
4バトルサーチャー
4ハイパーボール
3こだわりハチマキ
2かるいし
2レスキュータンカ
1フィールドブロアー
1スペシャルチャージ
1改造ハンマー


■フィールド 3
3スカイフィールド

■エネルギー 7
4ダブル無色エネルギー
3ユニットエネルギー雷超鋼

【採用カードの解説】
・ゾロアークライン
 ライオットビートによる安定した火力要員と、とりひきによるドロー要員を兼ねるエースです。ご存知の通り強かったです。今回もバンバン210ダメージをとばしました。
 ‎なりかわるゾロアークは、ゾロアークミラーで特性が消えている盤面などで、サイド1枚で高火力を出せるのでピン挿ししてみました。

・ダストダスライン
 どのデッキに対しても安定した火力を出せるサブアタッカーです。
 基本的に中盤以降に殴っていくため、ごみなだれダストダスは2枚の採用となりました。相手が超弱点の場合には、序盤から殴っていくときもあります。
 ‎ダストオキシンダストダスは、ダストダスメインではないため1枚のみ採用しました。特性ロックは、ゾロアークと相性が悪いとも考えられますが、相手のシステムを崩したり、逆転の芽を消したりと、非常に優秀です。また、特性を多用するゾロアークデッキの天敵であるマニューラに対しても、あえて特性を消すことでダメージを防ぐことがでぎす。ついでにウソッキーもとまります。(ナゲツケサルは、特性ロックをすればごみなだれダストダスが確1ではなくなるため、優秀なメタになります。)ゾロアークの火力は直接特性に関係しているわけではないので、特性ロック下でもある程度は戦えます。しかしながら、とりひきも使いたいので、ダストオキシンダストダスを立てるのは、相手が特性に依存したデッキである場合を除いて、中盤以降でいいと思います。

・バリヤード
 主にグレイシアのために採用しています。ネクロズマやコケコ、マニューラにも強いです。

・ユニットエネルギー雷超鋼
 主にダストダスが技をうつために採用しています。なぜ基本超エネルギーではないかというと、基本超エネルギーはスペシャルチャージで回収できないからです。ユニットエネルギーは特殊エネルギーであり、スペシャルチャージで回収できるため、序盤に盤面を整える際に切ってしまっても、後々ダストダスで技をうつことができます。ただし、オンバーンには無力になるので注意しましょう。


次にトレーナーズリーグでのマッチングです。

トレーナーズリーグ(マスターリーグ)13人

×ソルガレオ
○不戦勝
○超シルヴァティ
○バクーダ

3-1のサイド差で5位


トレーナーズリーグ(オープンリーグ)11人

○ライチュウジバコイル
○ナゲツケサル
○行進ゾロアーク
○ソルガレオ

4-0で1位 CSP15獲得


〇雑感
 今回は、ゲームの大会のためにカードから遠ざかっていたため、シンプルでどのデッキにも刺さる強さを持ったデッキを組もうと考えました。ゾロアークとダストダスは、分かりやすく強く、このコンセプトにあっており、期待通りの活躍をしてくれました。環境デッキから地雷デッキまでみることができるデッキになりました。
 ‎ダストダスは、ゾロアークの弱点となるタイプを倒すために採用しましたが、補完以上にごみなだれが優秀でした。また、特性ロックは思ったよりも強かったです。
 ‎最後に、展開できるときでも、必要以上の展開は避けるプレイングをするべきであるということが分かりました。実際に、中盤以降、シェイミやプラターヌ、スカイフィールドなどが出せるときでも、温存しておいたゲームでは、パラレルシティやNをケアすることができ、動きを返すことができましま。改めて、プレイングの重要性を感じることができました。


以上となります。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。最後に、対戦してくださった方々、運営の方々、ありがとうございました。

今後もがんばりマッヘンしていきます~


追記
 プレイヤーズクラブのマイデッキにて、このデッキレシピを公開しました。よければご覧ください。
デッキコード:Linn9g-2dVRM0-QLgPgi
おはこんにちばんは、マズラプです。

 今回は、12/10に行われた萬屋の公認自主イベントで優勝することができたデッキについて記述していきます。
 ‎殿堂レギュレーションのジムバトルには都合が合わず、参加できていなかったので、いい機会だと思い参加しました。また、今回は他大学の岩手初の学生オーガナイザーが主催として加わる初めての公認自主イベントということで、久しぶり本気で優勝を狙いにいきました。無事に優勝できてよかったです。
 ‎殿堂レギュレーションでは、全力で先攻をとるルガゾロを組もうと考えていましたが、グレイシアの登場による不安があったので、東北チャンピオンシップスでも使用した愛着のあるダイビングギャラドスゾロアークを使用することにしました。この選択がよかったのかはわかりませんが、とにかく火力とサーチでごり押すことができてよかったです。
 ‎以下はデッキレシピです。


◆「ギャラドスゾロアーク~宝具:海の財宝(ダイビングサーチ)開放Ver~ Apocrypha編」ダイビングギャラドスゾロアーク 殿堂レギュレーション仕様(~SM5)

■ポケモン 18
1ラグラージ(ダイビングサーチ)
4コイキング(もぐる)
2ギャラドス
2ゾロア
2ゾロアークGX
2カプ・テテフGX
1カプ・コケコ
1ウソッキー
1マーシャドー
1オドリドリ
1アグノム

■サポート 5
2アオギリの切り札
1プラターヌ博士
1N
1グズマ

■グッズ 32
4バトルサーチャー
4ハイパーボール
4トレーナーズポスト
4バトルコンプレッサー
4時のパズル
3こだわりハチマキ
2ダートじてんしゃ
2あなぬけのひも
1かるいし
1フィールドブロアー
1スペシャルチャージ
1パソコン通信
1ゴージャスボール

■フィールド 1
1スカイフィールド

■エネルギー 4
4ダブル無色エネルギー


 コンセプトなどは、東北チャンピオンシップスで使用したものと同じですが、殿堂レギュレーションで使用できるパソコン通信により、初手でのアオギリラグラージ率が高まりました。
 ‎初手でラグラージが立ちされすれば、あとはダイビングサーチでどうとでもなるので、多少の犠牲を払ってでもラグラージを立てることを目指したほうがいいと思います。

 最後に、対戦した方々、運営してくださった方々、ありがとうございました。

 今年は残り1ヶ月もありませんが、今後もゲームとカードの両方で、ポケモンというコンテンツに全力で取り組んでいこうと思います。
おはこんにちばんは、マズラプです。
今回は、11/12に開催された、東北チャンピオンシップス2017で使用したデッキについて記述していこうと思います。

僕はポケモンの新作ゲームのほうを頑張ろうと思い、池袋の大会には参加しないことにしたため、公開することにしました。なにかの役に立てば幸いです。

戦績は、本選は、ファーストリーグ2敗からの3連勝で、プレミアステージで勝つも、進出枠に入れずという感じです。サイドイベントは、4-2でした。

◆「ギャラドスゾロアーク~宝具:海の財宝(ダイビングサーチ)開放Ver~」ダイビングギャラドスゾロアーク(XY1〜SM4+)

■ポケモン 18
1ラグラージ(ダイビングサーチ)
4コイキング(もぐる)
3ギャラドス
2ゾロア
2ゾロアークGX
2カプ・テテフGX
1カプ・コケコ
1ウソッキー
1マーシャドー
1オドリドリ

■サポート 6
2アオギリの切り札
2プラターヌ博士
1N
1グズマ

■グッズ 31
4バトルサーチャー
4ハイパーボール
4トレーナーズポスト
4バトルコンプレッサー
4時のパズル
3こだわりハチマキ
2ダートじてんしゃ
2あなぬけのひも
1かるいし
1フィールドブロアー
1スペシャルチャージ
1ロトム図鑑

■フィールド 1
1スカイフィールド

■エネルギー 4
4ダブル無色エネルギー


〈このデッキのコンセプト〉
 最高230ダメージを出すことができるギャラドスを中心に、殴り勝つことを目指しています。

【このデッキの見所】
 なんといっても、ダイビングサーチを持つラグラージです。デッキトップを確定させるこの特性により、従来のギャラドスゾロアークに比べて格段に安定性が増したと思います。
 ‎ダイビングサーチで確定させたデッキトップを、とりひきはもちろん、ダートじてんしゃ、トレーナーズポストで手札に加えることができます。また、アオギリを打つ前に使用すれば、そのカードを含めた5枚を引くことができます。
 ‎ラグラージはたてるのが早ければ早いほど、特性を使える回数が増えるため、理想は、先攻1ターン目にラグラージをたてることです。
 ‎ギャラドスゾロアークは、高い火力を出すことができますが、エネルギーやポケモンのどうぐ、終盤でのグズマなど、何か足りないという場面がややありました。その何か足りないカードを、ダイビングサーチで供給することで、持ち前の高速高火力を生かすことができるようになったのではないかと思います。
 ‎また、参考にしたレシピよりもあなぬけのひもを増やしており、ギャラドスで殴ることができる場面を少しでも増やそうとしています。



 簡単ではありますが、以上となります。
 もし、このデッキを使ってみたいと思っていただける方がいた場合は、アオギリをうつことに全力を尽くすことをオススメします(笑)

 最後に、東北チャンピオンシップスで対戦していただいた方々、運営をしていただいた方々、ありがとうございました。
7月17日に、ホビースクエアにしなさんのジムバトルに参加してきました。
他のサークルメンバーは、某バドミントンイベントに参加していたので、今回の参加者のうち、大学生は僕だけでした。

対戦レポート
参加者15名くらい

第一部(ジュニアとオープンは別)
使用デッキ エフェクトルガルガンVer3

1戦目 VSボルケニオンバクガメス そうたくん

先攻。
ハイパーボールでデッキを見たところ、イーブイがサイドにあることが発覚。しかたないので普通に展開していたが、エネルギーを引けなかったため、一旦ベンチから呼んだ小ボルを再びブラッディアイでベンチに帰す謎プレイを敢行。返しのターンでルガルガンが落とされるかと思ったが、相手もあまり回っておらず、130ダメージ止まり。というわけで、返しでオカルトマニアとデスローグを決め、サイドを先行する。
その後は流れのままに殴り合って勝ち。
相手の事故に助けられた形となった。

6-2で勝ち。

2戦目 VSホウオウ カズキさん

先攻。
ケルディオ杯上位入賞構築だったため、メタをはっていた。
2ターン目にサンダースを立てられるように展開していく。返しにカキで炎エネルギー4枚をテテフに付けられ驚愕。こちらのサンダースを読んだ結果の行動だったと推測される。
しかし、2ターン目にサンダースを予定通り立て、ホウオウを倒したあとは、テテフに闘魂のまわしが付けられなかったこともあり、サイド差を大きくつけて、そのまま逃げ切り。
先攻を取れたことが非常に大きく、まわしが付いていたら怪しかったため、運がよかった。

6-1で勝ち。

3戦目 VS白レック デンくん

後攻。
1ターン目に展開されるも、返しでウソッキーを立て、バトル場のシェイミを追いつめたことで、流れを引き寄せる。
2ターン目にシェイミにスカイリターンされるも、エネルギーが3枚はられたレックウザをデスローグで倒して、サイドを先行する。
その後は、ウソッキーとサンダースが効果を発揮し、サイド差を付ける。
最後はNの返しのターンでトップストロングエネルギーを決めて勝ち。
いろいろとよく回ってよかった。

6-2で勝ち。


ここで全勝者が1人のみになり、第一部は終了でした。
というわけで、1位でした。

実はゾロアークGXを挿してみたのですが、活躍は微妙でした。とはいえ、弱くはないと思うので、調整していこうと思います。
いろいろ詰め込んで重くなった感があったが、運と気合いで乗り切った感じになりました。


第二部(ジュニアとオープンの区別なし)
使用デッキ ダストネクロズマ

1戦目 VSルガルガン むつきくん

多分先攻。
ぶっつけ本番で回してみたため、プレイングががばがばに。
お互い長考していたこともあり、時間終了までかかった。サイド差で勝つことができたが、デッキの不慣れさが大きく表れた。

5-4で勝ち。

2戦目 VS草デッキ まなとさん

後攻。
にしなのジムバトル初参加の方。エネルギーがあまりつかないなど、うまく回っていなかったようだった。テテフがたくさんドライブした。

6-0で勝ち。

3戦目 VSオーロットネクロズマ ワタッコさん

後攻。
きれいに1ターン目からグッズロックされ、かつドローカードを引けず、完全に硬直。
ちょうど2枚目のサイドを取られた返しのターンにテテフを引き、センパイとこうはいからギラティナを立ててグッズロック解除。そのままどや顔していたら、後ろのBREAKしていないオーロットに交代されグッズロック再開。その後再び硬直し、テテフでドライブするマンと化した。
オーロットを殴り倒し、やっと動き出せそうになったところで時間終了。ギラティナを出したターンにバトルサーチャーを使わなかったのが決定的な敗因だった。ちゃんと先のことまで考えてプレイしましょう。

3-4で負け。

4戦目 ジガルデレジロック なみさん

見た目が外国人の小学生でした。にしなの方々とは知り合いのようでした。

後攻。
Nのあとが続かず、ジガルデに手ばりして殴られるだけで辛い。主にソーナンスの力を使ってなんとか殴っていく。
終盤はお互いにトップ勝負になったが、こちらが先に次元の谷を引き、ネクロズマのブラックレイからソーナンスのサイコダメージでレジロックを倒して勝ち。

6-5で勝ち。

ここで全勝者が1人のみになり、第二部は終了でした。
というわけで、2位でした。

初回しでしたが、プレイングの幅の広さを感じることができました。ブラックレイGX+サイコダメージは非常に強力でした。


以上で対戦レポートを終わります。
ケルディオ杯の対戦レポートは、気力と時間が得られたときに書いていこうと思います(遅延)
おはこんにちばんわ、マズラプです。
明日は岩手ケルディオ杯青森場所ですね。
私も参加させていただく予定です。

というわけで…
改めまして、岩手からの刺客A、マズラプです。

最近は、アニメやゲームのほうが忙しかったので、前回参加したイベントから約1ヶ月半くらい経ってしまっています。
これでも2月の岩手ケルディオ杯で優勝した身ですので、今回も優勝を目指していきたいと思います。

明日は、イベントオーガナイザーの方を始めとした様々な方にお世話になります。よろしくお願いします。
また、対戦するかもしれない参加者の方々、よろしくお願いします。


最後に、私と対戦するときは、入念にシャッフルすることを強くおすすめします。

では改めまして、明日はよろしくお願いします。
はじめまして、マズラプと申します。

今回は、先日行われたポケモンカード公認自主イベントで優勝したときに使用したデッキについて、記述しようと思います。
僕は今シーズンの大規模な公式大会には参加する予定はないので、これからの大会に参加される方など、どなたかの役に立てばと思います。

◆エフェクトルガルガン(XY1〜SM2+)

■ポケモン 14
4イワンコ
3ルガルガンGX(夜)
1ルガルガンGX(昼)
1メレシー
1メレシーBREAK
1カプ・テテフGX
1イーブイ
1ブースター
1シャワーズ

■サポート 14
4プラターヌ博士
4コルニ
2N
2フラダリ
1アセロラ
1オカルトマニア

■グッズ 20
4バトルサーチャー
4ハイパーボール
2レベルボール
2ポケモンいれかえ
2こだわりハチマキ
1エネくじ
1フィールドブロアー
1レスキュータンカ
1きあいのタスキ
1バトルコンプレッサー
1ターゲットホイッスル

■エネルギー 12
4基本闘エネルギー
4ストロングエネルギー
4ダブル無色エネルギー


〈このデッキのコンセント〉
・強力な特性を持つルガルガンGX(夜)を主軸とし、幅広いデッキに対応する。



とりあえず、概要はこのようになっています。
参考になれば幸いです。

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