こんにちマッヘン、マズラプです。
今回は、2/21にCGS期のローテーションルールにて、人生初のグランドマスターに昇格することができたので、記念に使用したデッキについて記述していこうと思います。何かの参考になれば幸いです。
内容については、攻略サイトに掲載されている上位プレイヤーの方のものを参考にしていることもあり、似ている面も多いと思います。主観的な部分も述べていきますので、そのあたりも参考にしていただければと思います。
使用デッキ「ミッドレンジネクロ」
〇デッキレシピ
◆フォロワー 34
3ゴブリン
3よろめく不死者
3ベレヌス
3デーモンイーター
3天弓の天使・リリエル
1破魂の少女
3アンドレアルフス
1覇食帝・カイザ
3ネクロアサシン
3骨の貴公子
2冥府の長・アイシャ
2スケルトンプリンス
3魔将軍ヘクター
1不死の大王
◆スペル 3
3ゾンビパーティ
◆アミュレット 3
3スカルリング
〇プレイング
◆基本方針
ヘクターかアイシャでのリーサルを狙っていきます。そのため、序盤から中盤にかけては小型フォロワーを並べ、維持していくような動きを意識していました。これは、フォロワーが並んでいればヘクターで、フォロワーが倒されていけばアイシャでのリーサルにつなげることができるからです。
◆マリガン
とりあえず、大きなコストのカードを返して、1~3のカードはキープしていく感じでした。ただ、低コストを揃えるというよりは、2コストフォロワーが1枚でもあれば、3コストのカードや骨の貴公子もキープしたりしていました。アグロを狙っているわけではないので、ゴブリンは引けたらいいな程度に考え、マリガンで狙いにはいきませんでした。
◆序盤
階段でカードをプレイするようにしていました。2コストフォロワーが重複した場合は、2/2のフォロワーを出すようにしていました。1ダメージで破壊されたり、相手の2/2をとれなかったりすることを避けるためです。また、スカルリングがあるときは特に、盤面をとるようにしていました。
◆中盤
フォロワーを残しつつ相手のフォロワーを破壊することを意識しました。よろめく不死者やネクロアサシンを駆使して、相手の大型フォロワーや進化フォロワーを破壊していくことが理想です。ラストワード付きのフォロワーを複数体残せると強いです。
EPを消費しないことが理想ではありますが、よろめく不死者やネクロアサシン、ヘクターなどを使えばEP消費なしで盤面をとれるため、それらが引けていない場合にはEPを使っていってもいいと思います。
EPは、ドローソースのアンドレアルフスに使用するのが理想ですが、こだわりすぎると盤面がとれない場合があるので、臨機応変にプレイしましょう。アグロ相手にはリリエル、中型フォロワーが複数並んだ場合にはアイシャが候補です。不死の大王が見えていた場合は、不死の大王のためにEPを残せていると強いと思います。
◆終盤
ヘクターでのリーサルを狙っていきます。貴公子やスケルトンプリンス、ゾンビパーティのエンハンスなどを駆使して、盤面にフォロワーが多く残るようなプレイをしていきます。こちらのフォロワーが複数体、相手のフォロワーが0の盤面を維持し続けられれば勝ちに大きく近づきます。ヘクターでのリーサルを残しつつ、相手のリーダーを10あたりまで削ってアイシャの圏内にすることを目指しましょう。あまりネクロマンスを乱発し過ぎると、アイシャやヘクターのネクロマンスを発動できなくなるので、ネクロマンスの利用は計画的に行いましょう。
盤面を小型フォロワーのみで埋めると、ヘクターやアイシャを出せずに負けるといった事案が発生することがあるため、相手の行動も読む必要があります。
〇対戦するデッキごとの立ち回り
・対ドロシーウィッチ
盤面を制圧し続けて、相手のリソースを枯らすことが理想です。相手がフォロワーを2体程度で出してくるような場合は、盤面をとり続けることができるので勝ちが見えます。逆に、一気に4~5体並べられると大きく不利になってしまいます。また、ドロシーを引かれなければ勝てることが多いです。
・対戦ドラゴン
戦を置かれたあとは、よろめく不死者やスケルトンを出すラストワードを持ったフォロワーを複数並べてワンチャンを狙いましょう。基本的に、戦ドラゴンは不利です。
・対ランプドラゴン
戦ドラゴンと同じようなプレイをしていきますが、戦による疾走がない分、大型フォロワーをうまく処理し続けられれば勝ちに近づきます。基本方針が通れば十分に勝てる相手だと思います。
・対秘術ウィッチ
基本的に不利です。レヴィが辛いので、よろめく不死者やスケルトンを出すラストワード持ちフォロワーを置くことを心掛けましょう。逆に、レヴィを引かれなければそこまで不利になりません。
相手のぬるい変異の雷は、ヘクターで返せるので積極的に利用します。
・対ミッドレンジネメシス
デウスエクスマキナ発動後は、盤面にフォロワーを残すことが困難になるため、不利です。逆に、デウスエクスマキナを引かれなければ相手のリソースが切れるので、引かれないことを祈りましょう。デウスエクスマキナを発動されてしまった場合は、共鳴ではないときにフォロワーを残せるように頑張りましょう。
〇今回不採用のカードについて
・バイヴカハ
上位プレイヤーの方が採用しており、強いと思います。不採用理由はレッドポーションの不足です。カイザやスケルトンプリンスなどといれかえるといいと思います。
・ブラックスワン・オディール
ネクロミラーや、小型フォロワーを大量に並べるデッキに強いため、途中まで採用していました。しかし、Tier1のドロシーウィッチやランプドラゴンに刺さらないと判断したため、アイシャといれかえました。
・シャドウリーパー
JCG上位のプレイヤーが採用しており、採用の余地はあると思います。動きが難しくなりそうだったため、今回は不採用としました。
〇雑感
ドローソース、盤面制圧力、フィニッシャーともに優れており、基本方針を安定して展開していくことのできるデッキだと感じました。完全有利のデッキはありませんが、完全不利のデッキもないため、どのデッキに対してもある程度互角に戦えるというのが、やはり強みであると思います。ネクロマンスの使い方はやや難しかったですが、事故が少ないので、慣れれば連勝を重ねることができることも少なくなかったです。
ルナちゃんはやっぱり一番かわいいと思います。
以上となります。ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも、頑張りマッヘンしていきます。
今回は、2/21にCGS期のローテーションルールにて、人生初のグランドマスターに昇格することができたので、記念に使用したデッキについて記述していこうと思います。何かの参考になれば幸いです。
内容については、攻略サイトに掲載されている上位プレイヤーの方のものを参考にしていることもあり、似ている面も多いと思います。主観的な部分も述べていきますので、そのあたりも参考にしていただければと思います。
使用デッキ「ミッドレンジネクロ」
〇デッキレシピ
◆フォロワー 34
3ゴブリン
3よろめく不死者
3ベレヌス
3デーモンイーター
3天弓の天使・リリエル
1破魂の少女
3アンドレアルフス
1覇食帝・カイザ
3ネクロアサシン
3骨の貴公子
2冥府の長・アイシャ
2スケルトンプリンス
3魔将軍ヘクター
1不死の大王
◆スペル 3
3ゾンビパーティ
◆アミュレット 3
3スカルリング
〇プレイング
◆基本方針
ヘクターかアイシャでのリーサルを狙っていきます。そのため、序盤から中盤にかけては小型フォロワーを並べ、維持していくような動きを意識していました。これは、フォロワーが並んでいればヘクターで、フォロワーが倒されていけばアイシャでのリーサルにつなげることができるからです。
◆マリガン
とりあえず、大きなコストのカードを返して、1~3のカードはキープしていく感じでした。ただ、低コストを揃えるというよりは、2コストフォロワーが1枚でもあれば、3コストのカードや骨の貴公子もキープしたりしていました。アグロを狙っているわけではないので、ゴブリンは引けたらいいな程度に考え、マリガンで狙いにはいきませんでした。
◆序盤
階段でカードをプレイするようにしていました。2コストフォロワーが重複した場合は、2/2のフォロワーを出すようにしていました。1ダメージで破壊されたり、相手の2/2をとれなかったりすることを避けるためです。また、スカルリングがあるときは特に、盤面をとるようにしていました。
◆中盤
フォロワーを残しつつ相手のフォロワーを破壊することを意識しました。よろめく不死者やネクロアサシンを駆使して、相手の大型フォロワーや進化フォロワーを破壊していくことが理想です。ラストワード付きのフォロワーを複数体残せると強いです。
EPを消費しないことが理想ではありますが、よろめく不死者やネクロアサシン、ヘクターなどを使えばEP消費なしで盤面をとれるため、それらが引けていない場合にはEPを使っていってもいいと思います。
EPは、ドローソースのアンドレアルフスに使用するのが理想ですが、こだわりすぎると盤面がとれない場合があるので、臨機応変にプレイしましょう。アグロ相手にはリリエル、中型フォロワーが複数並んだ場合にはアイシャが候補です。不死の大王が見えていた場合は、不死の大王のためにEPを残せていると強いと思います。
◆終盤
ヘクターでのリーサルを狙っていきます。貴公子やスケルトンプリンス、ゾンビパーティのエンハンスなどを駆使して、盤面にフォロワーが多く残るようなプレイをしていきます。こちらのフォロワーが複数体、相手のフォロワーが0の盤面を維持し続けられれば勝ちに大きく近づきます。ヘクターでのリーサルを残しつつ、相手のリーダーを10あたりまで削ってアイシャの圏内にすることを目指しましょう。あまりネクロマンスを乱発し過ぎると、アイシャやヘクターのネクロマンスを発動できなくなるので、ネクロマンスの利用は計画的に行いましょう。
盤面を小型フォロワーのみで埋めると、ヘクターやアイシャを出せずに負けるといった事案が発生することがあるため、相手の行動も読む必要があります。
〇対戦するデッキごとの立ち回り
・対ドロシーウィッチ
盤面を制圧し続けて、相手のリソースを枯らすことが理想です。相手がフォロワーを2体程度で出してくるような場合は、盤面をとり続けることができるので勝ちが見えます。逆に、一気に4~5体並べられると大きく不利になってしまいます。また、ドロシーを引かれなければ勝てることが多いです。
・対戦ドラゴン
戦を置かれたあとは、よろめく不死者やスケルトンを出すラストワードを持ったフォロワーを複数並べてワンチャンを狙いましょう。基本的に、戦ドラゴンは不利です。
・対ランプドラゴン
戦ドラゴンと同じようなプレイをしていきますが、戦による疾走がない分、大型フォロワーをうまく処理し続けられれば勝ちに近づきます。基本方針が通れば十分に勝てる相手だと思います。
・対秘術ウィッチ
基本的に不利です。レヴィが辛いので、よろめく不死者やスケルトンを出すラストワード持ちフォロワーを置くことを心掛けましょう。逆に、レヴィを引かれなければそこまで不利になりません。
相手のぬるい変異の雷は、ヘクターで返せるので積極的に利用します。
・対ミッドレンジネメシス
デウスエクスマキナ発動後は、盤面にフォロワーを残すことが困難になるため、不利です。逆に、デウスエクスマキナを引かれなければ相手のリソースが切れるので、引かれないことを祈りましょう。デウスエクスマキナを発動されてしまった場合は、共鳴ではないときにフォロワーを残せるように頑張りましょう。
〇今回不採用のカードについて
・バイヴカハ
上位プレイヤーの方が採用しており、強いと思います。不採用理由はレッドポーションの不足です。カイザやスケルトンプリンスなどといれかえるといいと思います。
・ブラックスワン・オディール
ネクロミラーや、小型フォロワーを大量に並べるデッキに強いため、途中まで採用していました。しかし、Tier1のドロシーウィッチやランプドラゴンに刺さらないと判断したため、アイシャといれかえました。
・シャドウリーパー
JCG上位のプレイヤーが採用しており、採用の余地はあると思います。動きが難しくなりそうだったため、今回は不採用としました。
〇雑感
ドローソース、盤面制圧力、フィニッシャーともに優れており、基本方針を安定して展開していくことのできるデッキだと感じました。完全有利のデッキはありませんが、完全不利のデッキもないため、どのデッキに対してもある程度互角に戦えるというのが、やはり強みであると思います。ネクロマンスの使い方はやや難しかったですが、事故が少ないので、慣れれば連勝を重ねることができることも少なくなかったです。
ルナちゃんはやっぱり一番かわいいと思います。
以上となります。ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも、頑張りマッヘンしていきます。
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